• CD
  • Recommended
  • Back In


Square Ouh La La

  • Cat No: LSL16-CD
  • 2016-10-20

こちらもアントワンヌ・ロワイエ、ヴィンセント・ムーン周辺。レオノーレ・ブーランジェ。この辺りはニュートーンでも推します。高度なリズムの感覚は、日常を離れ不思議な時間と空間の感覚を垣間見せてくれる。エンターテイメント。SHHHHHにコメントもらいました。

ついにwindbellから日本でもリリースされた才女、レオノール・ブーランジェの前作、"SQUARE OUH LA LA"。"Feigen Feigen"の爆発前、かろうじて歌ですが既に非凡な才能を発揮しています。あまり言葉にしすぎると逃げてしまう音楽。
フランス語、ドイツ語、そして何語でもない言語で歌い、1912年に出版されたカンディンスキーについた書かれた文献にインスパイアされた模様。 パートナーであり、前作もプロデュースのジャン・ダニエル・ボタの操るアゼルバイジャン、イランの伝統楽器の響きが非欧州的なフレーズやミニマル感を醸し出しますが、それも彼女の世界観に見事に取り入れられてます。 (Shhhhh)

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player