〈GLENVIEW〉からのファースト・アルバムではまだB-BOY上がりの初々しい印象でしたが、〈LOCAL TALK〉との契約後、よりプロデューサーとしての器を開花させているLAY-FAR。注目は、阿河泰子のカヴァーでも良く知られる、80年代に活躍したサンフランシスコのブラジリアン・フュージョングループ・VIVA BRASILのサンバ名曲”Skindo Le Le”のイントロ部分のヴォーカルを拝借し見事なディープハウスに昇華させた”Another Way (The Siren Song)”(sample1)、パート1に引き続きMARK DE CLIVE-LOWEをフィーチャーしたウォーミーなシンセパッドの合間を流麗なピアノが踊るブロークン・ジャズハウス”Jump Higher”(sample2)も盛り上がりそう。'14年、同レーベルからリリースされたシングル”Communication EP”のなかでも特に耳を惹き付けた”Side 2 Side (I Just)”(sample3)の再収録もうれしい。全6トラック!
〈GLENVIEW〉からのファースト・アルバムではまだB-BOY上がりの初々しい印象でしたが、〈LOCAL TALK〉との契約後、よりプロデューサーとしての器を開花させているLAY-FAR。注目は、阿河泰子のカヴァーでも良く知られる、80年代に活躍したサンフランシスコのブラジリアン・フュージョングループ・VIVA BRASILのサンバ名曲”Skindo Le Le”のイントロ部分のヴォーカルを拝借し見事なディープハウスに昇華させた”Another Way (The Siren Song)”(sample1)、パート1に引き続きMARK DE CLIVE-LOWEをフィーチャーしたウォーミーなシンセパッドの合間を流麗なピアノが踊るブロークン・ジャズハウス”Jump Higher”(sample2)も盛り上がりそう。'14年、同レーベルからリリースされたシングル”Communication EP”のなかでも特に耳を惹き付けた”Side 2 Side (I Just)”(sample3)の再収録もうれしい。全6トラック!