Rudolf C
Deep Sea Survivor
X-Kalay
- Cat No: XK016
- updated:2019-03-04
重力を感じさせないアンビエンスと発色のいい主旋律、シンセの二つ魅力を使い分け加速。LO-FI HOUSE/RAW HOUSE以降の次世代を輩出する〈X-KALAY〉に、〈SALT MINES〉主宰の一人RUDOLF Cが登場!DJ SEINFELDがDJ-KICKSで使用したタイトルトラックを初め、シンセの浮遊とビートの疾走感が水中を思わせるブレイクビート/マシンハウスを披露!
〈LOST PALMS〉や〈SENSU〉などLOBSTER THEREMINラインで活躍するRUDOLF Cが、NO MOONやLOU KARSHの作品でもおなじみの〈X-KALAY〉に帰還!注目の「Deep Sea Survivor」(sample1)がやはりかっこいい。マットな質感のキックで繰り出すブレイクビートを軸。後半に近づくにつれメロディラインが徐々に前に出てくる展開も素晴らしい。アシッドラインが細かく蛇行する4/4「Second Hand Love」(sample2)や気泡のようなシンセが美しい「Shmartie Pantz」(sample3)など、どのトラックもクリスタルクリアなサラウンドで描き出すイン・ザ・シーなサウンドデザインが魅力的。 (Akie)