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Urban Volcano Sounds
blue hour
Urban Volcano Sounds
- Cat No: UVSCD-001
- updated:2022-12-03
KEN KEN(KEN2D SPECIAL/Cocktail Boyz) とhacchi(DEAVID SOUL)によるバレアリック・クロスオーバー、アーバン・ブギー&メロー、優しきエレガントなサウンドプロダクション・ユニット=URBAN VOLCANO SOUNDS待望のデビューアルバムCD「blue hour」が遂に発売。2020年ベストアルバムの一つといっても過言ではない入魂傑作。推薦盤。
Track List
・RAP : ロボ宙(M7)
・SAX : Hashimoto"Kids"Takehide(在日ファンク) (M1,2,10,14)
・GUITAR : MIYA (LIVELOVES) (M1)
・GUITAR : kei (Celebs) (M6)
・GUITAR : Ken Takehisa (KIRIHITO,GROUP,田我流とカイザーソゼ) (M12)
COMMENT : 坂本慎太郎
「荒涼とした令和二年の東京で、この火山はやさしくてあたたかい。今、夜の街に足りないのはこれだ!」
COMMENT : VIDEOTAPEMUSIC
「昼と夜が交わるブルーアワーには別の世界の入り口が人知れず開く。 これは、あちらの世界を賑わす幻のヒットナンバー。 内緒で密輸した禁断のアーバンボルケーノエレクトリック流行歌。危険!」
COMMENT : asuka ando
「都会のどこかの部屋の窓から漏れ聞こえる 「ひとりごと」が「音楽」になった途端、 わたしとあの子の物語の台本になった。表紙の色はぶ・れ・な・いブルーです」
PROFILE : URBAN VOLCANO SOUNDS
KEN KEN (KEN2D SPECIAL / Cocktail Boyz) と hacchi (DEAVID SOUL)の2人によるサウンドプロダクション ユニット。同名のレーベルも運営する。また、この2人はラッパーのRUMIが2015年に"雨衣ルミ"名義で発表した音源のサウンドプロダクション制作を”Plum Hill”という名義でも行っている。URBAN VOLCANO SOUNDSの音源としては現時点で3枚の7inch vinylと1枚の10inch vinylをリリースしている。2016年、1st 7inchシングル「そして、カーティスは途方に暮れる/Havana club」2017年、ラッパーのロボ宙との共作「sekai wa kimi no mono~hey young world」を、同年第3弾シングルは「さめた気分のブギー」(barearic gabba sound systemの2019年のIBIZAでのプレイリストにも入っている)。そして現時点の最新作は、2020年2月、3E STUDIOから10" vinyl「雨のうた/さめた気分のブギーVIDEOTAPEMUSIC remix」がリリースされている。disco boogie、AOR、soul、disco funk、reggae、dub、barearic...などなど、様々な要素が垣間見れるが、いずれもひとつのジャンルには括れない"URBAN"なのにどこか"VOLCANO"な!サウンまた、DJの現場で声を聞くと「これ誰?誰なの?!!」的な問い合わせ率が非常に高いURBAN VOLCANO SOUNDSの曲達。一部で"謎の和モノ説"も出たりしているが、じわじわと幅広いジャンルの人達に支持を得てきている現在進行系SOUNDSこれまでリリース音源はアナログレコードのEPのみでそのほとんどが入手困難だが、いよいよ2020年秋にファーストアルバムをリリースする。
・SAX : Hashimoto"Kids"Takehide(在日ファンク) (M1,2,10,14)
・GUITAR : MIYA (LIVELOVES) (M1)
・GUITAR : kei (Celebs) (M6)
・GUITAR : Ken Takehisa (KIRIHITO,GROUP,田我流とカイザーソゼ) (M12)
COMMENT : 坂本慎太郎
「荒涼とした令和二年の東京で、この火山はやさしくてあたたかい。今、夜の街に足りないのはこれだ!」
COMMENT : VIDEOTAPEMUSIC
「昼と夜が交わるブルーアワーには別の世界の入り口が人知れず開く。 これは、あちらの世界を賑わす幻のヒットナンバー。 内緒で密輸した禁断のアーバンボルケーノエレクトリック流行歌。危険!」
COMMENT : asuka ando
「都会のどこかの部屋の窓から漏れ聞こえる 「ひとりごと」が「音楽」になった途端、 わたしとあの子の物語の台本になった。表紙の色はぶ・れ・な・いブルーです」
PROFILE : URBAN VOLCANO SOUNDS
KEN KEN (KEN2D SPECIAL / Cocktail Boyz) と hacchi (DEAVID SOUL)の2人によるサウンドプロダクション ユニット。同名のレーベルも運営する。また、この2人はラッパーのRUMIが2015年に"雨衣ルミ"名義で発表した音源のサウンドプロダクション制作を”Plum Hill”という名義でも行っている。URBAN VOLCANO SOUNDSの音源としては現時点で3枚の7inch vinylと1枚の10inch vinylをリリースしている。2016年、1st 7inchシングル「そして、カーティスは途方に暮れる/Havana club」2017年、ラッパーのロボ宙との共作「sekai wa kimi no mono~hey young world」を、同年第3弾シングルは「さめた気分のブギー」(barearic gabba sound systemの2019年のIBIZAでのプレイリストにも入っている)。そして現時点の最新作は、2020年2月、3E STUDIOから10" vinyl「雨のうた/さめた気分のブギーVIDEOTAPEMUSIC remix」がリリースされている。disco boogie、AOR、soul、disco funk、reggae、dub、barearic...などなど、様々な要素が垣間見れるが、いずれもひとつのジャンルには括れない"URBAN"なのにどこか"VOLCANO"な!サウンまた、DJの現場で声を聞くと「これ誰?誰なの?!!」的な問い合わせ率が非常に高いURBAN VOLCANO SOUNDSの曲達。一部で"謎の和モノ説"も出たりしているが、じわじわと幅広いジャンルの人達に支持を得てきている現在進行系SOUNDSこれまでリリース音源はアナログレコードのEPのみでそのほとんどが入手困難だが、いよいよ2020年秋にファーストアルバムをリリースする。
デビューシングルにして郷愁センチメンタル・インスト・ブギー名曲「そして、カーティスは途方に暮れる」(sample1)、坂本慎太郎も賛辞を寄せたKEN KENが自ら歌うギンギラギンにさりげなく最高なアーバン・ディスコ・ブギー「さめた気分のブギー」(sample2)、「雨音はショパンの調べ」への仄かなるオマージュも感じさせてくれるバレアリック・エレガントなシティ・ソウル「雨のうた」、ロボ宙をフィーチャーしたスリック・リック1988年の名曲クラシックス「Hey Young World」への日本語アンサー名カバーのアルバム・バージョン(sample3)まで、これまで先行7インチとしてアナログのみでリリースされていた名曲群を中心としたUVSヒット曲メドレーといった趣きで完璧なる流れで一気に聴かせてくれる前半7曲。インタールードを挟んでの後半は、これからのアーティスティックなより深い個性と内面も感じさせてくれつつ、ボコーダー・マイウェイで大団円!素晴らしい。Hi-Speed、Deavid Soul、Ken2D Specialを経た、お二人の個性と持ち味を存分に味わえる丁寧に丁寧に時間をかけてじっくりと作り込まれた、ソウル&ディスコ・ブギー・ファンク、ヒップホップ、レゲエ&ダブ、ダウンテンポ、バレアリック・クロスオーバー優しさ気品入魂サウンドプロダクション全14トラック。隅々まで愛情行き渡る見事なまでの完成度の高いアーバン珠玉の艶やか豊かな音楽世界。個人的には、デビューシングルB面にも収録されていたCelebsのKeiの辿々しくも悲哀沁み入るギターをフィーチャーした、Ottmar Liebert + Luna Negraによる90'sフラメンコ・ギター・インスト名曲の真夜中アダルト・オリエンテッド・イージーリスニング・レゲエ・インスト・カヴァー「Havana Club」がオールタイムお気に入りです。いいアルバムです。傑作ですね。完成発売おめでとうございます。newtone recordsでも大推薦盤とさせていただきます。サンプルからはもちろん、トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)