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Frio

  • Cat No: WTNCD02
  • 2022-09-08

フィールドレコーディング、ピアノ、電子音がオーケストラのように共鳴するアンビエント〜ダウンテンポ!推薦。YPYやBEATRICE DILLONら実験ラインの数多鬼才集う〈WHERE TO NOW?〉から、MILKSHK名義でも活動するペルー出身のサウンドアーティストARELIZ RAMOSが登場。音の繊細な配合が明らかなビートレスはもちろん、ダンスに転用するアプローチが素晴らしい。

英国先鋭電子音楽レーベル〈WHERE TO NOW?〉から、実験的かつ電子的なサブカルチャーシーンを吸収しようと試みた一枚が到着。話し声を主にしたフィールド録音とエアリーな電子音、ノイズ、ピアノを配合した「Frío」(sample1)をオープナーに、曲後半にかけてブロークンビートが差し込まれる「This Track Is For You」(sample2)やアブストラクトビーツ「Emails」(sample3)などのダンスを志向したビートトラックが至極。 (Akie)

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