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Tanzania II

  • Cat No: CREP98
  • updated:2024-10-02

Format

LP 4250 JPY

アフリカ、アジアの少数民族の村を訪れ録音した、脅威のフィールド・レコーディングのアーカイブを持つ、自身音楽家でもあるLaurent Jeanneau。彼の初期ワークのタンザニアでのフィールドレコーディングをもとにしたサウンドコラージュ作品。ストックしました。

〈Sublime Frequencies〉からの「Ethnic Minority Music」シリーズや〈Sub Rosa〉からのカンボジアの少数民族の音楽、また〈Discrepant〉、〈Akuphone〉などから自身の作品のリリースを行なってきたKink Gong。この名前は、アジアの民族音楽の重要な楽器のひとつGONG(銅鑼)に基づいていて、kink (よじれた、ねじれた) 銅鑼といった意味があります。タンザニアは、アジアの少数民族をリサーチはじめる1999-2000年にかけて訪れていて、世界でも残り少ない狩猟採集の生活の伝統のまま生きる部族セレンゲティ平原のハヅァ族、モザンビークのマコンデ族の録音を元にKink Gongがサウンドコラージュした「Tanzania」の続編。 (サイトウ)

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