なんとも絶妙なテンションのイビツ内省的エレクトロニック・オーガニック・レフトフィールド・テクノ？ハウス？のA1「 III 」(sample1）を筆頭に、ACHIM MAERZならでは唯一無二の実験的即興的個性を放ちながら、やわらかグルーヴィンであたたかファットな音質にも包まれるディープ・エレクトロニック・オーガニックなディープハウス・テック4トラックを収録。 (コンピューマ)

FREUND DER FAMILIE発の「Channel 04」でデビュー、静かな話題を呼んだACHIM MAERZによる新作！前作よりフロア・ライクに、シカゴ・ライクなクラシカルなシークエンスをベースに、しかしお得意のメロディーセンスが冴え渡る空間的なビューティフル・テックハウス集になってます。CHRISTOPHER RAUのチャートで1位獲得。 (カイハラ)

ロングセラーになっている「Derive Vol.1」に参加していたハンブルグの新人さんACHIM MAERZの12インチ・デビューは、マニアックながら毎回好評のFREUND DER FAMILIEから、レーベル初のジャケット付きでのリリース。DIAL周辺に顕著なダークで美しいメロディーを乗せて繊細なトラックが徐々に音数と厚みを増していくオリジナルに加え、B面には先日初来日も果たしたSVEN WEISEMANNによるよりディープでハウシーな彼らしいアンビエンティッシュなリミックスも収録。 (カイハラ)