- 12inch
- Recommended
- Back In
Baaz
Swimmer
Slices Of Life
- Cat No.: SOL 5
- 2024-01-24
BPM122、ファットなドラムとベースライン、ドラムマシーンとパーカッションの王道プログラミング、地平広がストリングル・シンセによる地味ながら延々と踊れる水平グルーヴがキーポン高揚するミニマル・ディープハウスA1「JUDY’S BASS」(sample1)、BPM118、ゆったりとしたテンション、より緻密なリズムマシン・ドラム&パーカッションのプログラム、ヴォイスサンプルによる効果的ファンキー・ソウルフルな配置によって覚醒が施されるミッドナイト・ディープハウスB1「JEALLY」(sample2)、BPM120、ダブテクノ的世界観のモダン・ディープハウスB2「CARBON HAIR」(sample3)もあたたかに効能する。 (コンピューマ)
Track List
~scapeに所属していたBARBARA PREISINGERが主宰するSLICES OF LIFEから、POLE、STEFAN BETKE、MIKE HUCKABY Rmxsのリリースに続いて、DANIEL BELLのELEVATEからデビューし、その才能をBARBARAも高く評価する、ベルリンの新世代BAAZの12インチ。 (サイトウ)
世界のディープハウス・ネットワークとリンクするスペインの超優良レーベルMINEUNDOから、その実力はDANIEL BELLにも認められたベルリンのBAAZがリリース。ダビーにミニマリスティックに浮遊しながらグルーヴをキープする、彼の十八番的ディープハウス・トラックス。流石!B面にはレーベルオーナーDUBBYMANのリミックスも収録。 (カイハラ)
ジャジーなピアノのカットアップ・コードにファズを効かせたギターも覗かせ、中域をまとわり転がる中毒性のあるリズム・ポリフォニーで痺れる”Yourz”(sample1)、ラディアンスに煌めく鐘楼を潜り抜けるような軽快なテックハウス”Ubi”(sample2)もオススメ。クリスピーなダブ音像の深霞を彷徨うヘイジーなディープハウス・トラック”See U”(sample3)も渋い。うれしいリプレスです!
鬼才・POLEと共にジャーマン・ダブ・エレクトロニクスの隆盛を築きいた名レーベル〈~SCAPE〉を運営していたベルリンの女流DJ・ BARBARA PREISINGERのレーベル〈SLICES OF LIFE〉からのリリースでも知られるベルリンのハウス・プロデューサー・BASTIAN VOLKERのプロジェクト・BAAZのセルフレーベル<OFFICE>の記念すべき第1弾リリースがリプレスされました!特筆すべきは、B面冒頭のダウンテンポトラック”Way Out Citti”を、SESSION VICTIMのMATTHIAS REILINGとBJÖRN ASTRUPのハンブルグ・タッグによるリミックス”Way Out Citti (Reiling & Astrup Rmx)”(sample1)でしょう。そして、BAAZによる初期ワーク、”In My Mind”(sample2)&"Glim"(sample3)辺りのムードなテンションのロウなビートダウンでいい感じです。
〈SLICES OF LIFE〉からの前作”Swimmer”で成功をおさめ、昨年はあらたにドープなダブテクノ・プロダクションを制作するエイリアス・ERIC MILLER名義を始動させたBASTIAN VOLKERによるニューシングル!エターナルなカーヴをゆっくりと描き揺らぐシンセ、次元を超えて語り合うメール&フィメール・ヴォイスの細やかなダブエフェクトも秀逸な”The Reason”、儚くも煌めきを放つパーカッシヴなモジュレーション・パッチを転がしながらグルーヴィンなプロダクションでフロアをキーポンする”Ancestors Fun”のカップリング!レコメンド。
アクアリウムな水面下で繰り広げられる幻想的であり緻密かつ凍てついたマシ∸ンファンク”The Friend”(sample1)、捩じれるフェージングを効かせたハイハットに、サースティーな宙域コードが幾重の波にのって放たれる”Ween Been”(sample2)もいい感じ!幽かなシンコペーションを軸にメランコリック・ピアノやヴォイス、ざらついたクリスピー・モイスチュアに優しく包まれる”Absent”(sample3)も魅力、全4トラックを収録。
〈Sthlmaudio〉からデヴュー後まもなく、DANIEL BELLの〈Elevate〉にもフックアップされ、その後も〈Quintessentials〉や〈Slices Of Life〉などからリリースした過去作が、どれも人気が根強くいまだに売れ続けているBASTIAN VOLKERのプロジェクト・BAAZが遂にフルアルバムを発表。イマジナリーな景色を喚起させるやわらかなシンセや、ドイツ流とでも云えそうな淡く消えそうなヴォイス・ループなどが印象的なサウンドスケープ。しかし、しっかりとダンス・フロアーでの機能性を併せもったクールで力強い意欲作。MOOMINの新作にもあったような、スモーキーかつスペーシーなダウンテンポ・トラックやスキットも含む、全10トラックです。
〈SMALLVILLE〉一派の中でもロウでありつつも特徴的なバランスを備えた作風がコアなファンを掴んでいるCHRISTOPHER RAUによる”Anyway (Christopher Rau Remix Forte)”(sample1)、ますます多彩なプロダクションを増やしているスウェーデンのGENIUS OF TIMEの片割れ、ALEX BERGによる変名・DORISBERGのダビーでミステリアスな雰囲気の”Endori (Dorisburg Remix)”(sample2)、デンマークのアンダーグラウンド・プロデューサー、セルフレーベル〈DELAPHINE〉を主宰するS.A.M.ことSAMUEL ANDRE MADSENが手掛けた、アンビエントなハウス・フィリングの”Your Wardrobe (Sam Downtown Remix)”(sample3)もイイ感じ。
DAN BELLのレーベルElevateからのリリースで注目を集め、SthlmaudioやQuintessentialsからリリースを重ねて、DEEP HOUSE RUNESSANCEと呼応するようなベルリンのディープハウス/テックハウスの次世代を担うBAAZ。主宰のOFFICEレーベルからの第二弾シングル・リリース。レイトナイトなテック・ハウス。SOULPHICTION のREMIXは不思議なサイケ感。個人的には、オリジナル。淡々と刻む太いグルーヴ、淡い幻想感。 (サイトウ)
この人ほんと渋いです。ときにウォーミー、ときにディープ、シンプルな素材でタフなハウス・グルーヴを作り出しています。モダン・ディープハウスファンからデトロイトハウスファンにまでオススメできる内容です。
ELEVATEからのリリース経歴もある、BAAZの2回目となるQUINTESSENTIALSからのリリース。削ぎ落としたシンプルな素材で、グルーヴするナイスなハウストラック満載です。特にSample 1はいつもよりファット・ビート、コロコロ転がるパーカションの具合も心地良しです。DEEP & RAW!!!A-sideスリ傷ありますが音に影響はありません。
ELEVATEからのリリース経歴もある、BAAZが2回目となるQUINTESSENTIALSからのリリースです。削ぎ落としたシンプルな素材で、グルーヴするナイスなハウストラック満載です。特にSample 1はいつもよりファット・ビート、コロコロ転がるパーカションの具合も心地良しです。今回もDEEP & RAWで推薦 !! (中村)
ELEVATEからのリリースで一気に注目を浴び、今まで一貫したクオリティーでリリースを続けるBAAZによる新作です。ガヤのサンプルにタフなビート、パッドやシンセのリフレインで揺らぐいつものスタイルは、良い意味でやっぱりシンプルで地味です。この人の音は鳴らすと凄く、惹きつけられます。 (中村)
ページトップへ戻る
STEPHAN BETKE(POLE), MIKE HUCKABY, THE MOLEをリリースしてきたベルリンのBARBARA PREISINGER主宰のSLICES OF LIFEからBAAZ2作目新作!BAAZらしいタイトなディープハウス。抑えたサンプル使いも音響的にエッジのたった仕上がりで良さがバッチリ出た3 TRACKS。 Stefan Betkeマスタリング。 (サイトウ)