- 12inch
- Recommended
- Back In
Beaner
Co-Opted & Exoticized EP
La Mission
- Cat No.: KW004
- 2017-02-13
当時EFDEMIN、SVEN VATH、AXEL BOMAN、KERRI CHANDLERらがへヴィープレイしていたという、コミカルなグルーヴとピアノ・サンプル・ループのファニーなジャズ・モダン・ハウス。BAR 25からリリースするだけあるユーモア・センスも抜群の1枚です。
ロンドンの優良テクノ・レーベルAutoreply傘下のSTUGA MUSIKからユニークな一枚。マイナーレーベルらしいB級感の疾走するアナロググルーヴに、サイケな音響、捩れたなシンセ。面白いはめです。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
どこかのギグからのライブテイク、くぐもったフィルター・ベースに心弾むジャズ・スウィンギンなサンプルや細かく刻んだヴォイスカットアップで引き込む”Blackmouth (LIVE)”(sample1)、そして土臭いスワンピーなボトムにエレクトリックなシンセが光る”Got Blues?”(ample2)をAサイドに収録。オススメは、チックチックチック(!!!)のサックス兼パーカッショニスト・ALLAN WILSONとオルガニスト・FRANCOIS THE INTERNとのジョイント・セッション、ダミ声親父のアジテーションとグッと熱気を帯びたトラックに程よくフリーキーなインタープレイを挟んだ疾走感のあるタイトルチューン”Co-Opted & Exoticized”(sample3)をAAサイドにフル収録!今回も「LA MISSION」会報誌ZINEとイミグレーションカードのオマケ付きです。