2013年以来だったBELTERSから復活リリースに続いて、古巣のPERMANENT VACATIONからも新作リリース。電子音で漂うかなりプログレッシヴ、哀愁のスロートランス、コズミックで、ゴシックっぽいというか独特の世界観のエレクトロニック・ハウス「Meti」。エレクトロニックビート、パーカッションの「Melchom」。B-SIDEもディープな世界観です。 (サイトウ)

情熱的なディストーション・ギターの旋律やピッキングのピッキング・アルペジオの展開がオモシロい冒頭のタイトルトラック”Don't”(sample1)や、クラシカルなグランドピアノの残響、技巧の高さがうかがえるリズム・ワークで聴かせる”Hoponos”(sample2)ともにカッコいい！電子音スキット”Orthros”(sample3)なども含む、全４トラックです。

ドイツ・ミュンヘンPermanent Vacationから、鬼才Bostro Pesopeoが２年ぶり久々のリリース！これがなんともユニーク＆デカダン＆メランコリック・ミステリアスな極上のミッドテンポのコズミック・バレアリック・ニューディスコ。独特の間合いとシネマティックでイマジナリー、アトモスフェリックでユニークなエレクトリック・バレアリック・ニューディスコ。Side-A1「Cheer Up」Side-B1「Soon」B2「The Supreme Court」の3トラック。音質音圧も極上マッサージ。 (コンピューマ)

ミュンヘンのニューディスコ・バレアリック名門レーベルPermanent Vacation の2008年リリース作品。Bostro Pesopeo のデビューEPです。(デットストック盤)

ドイツ/ミュンヘンPERMANENT VACATIONレーベルから、FLORIAN PETERによるプロジェクトBOSTRO PESOPEO。BILLIE ＲＡＹ MARTINと、話題の巨漢シンガーHARD TONが参加した豪華布陣による４トラックEP。HARD TONをフューチャーした「Basic Vox Featuring Hard Ton」(sample1)はシルキーで伸びやかなHARD TONのヴォーカルと、シンセの幻想的な雰囲気が絶妙にマッチング。A1に収録のインストもグッド。また、ダヴィなアレンジや怪しいサンプルが低空飛行のグルーヴに乗った「Anantes」(sample2)やメランコリックなピアノ、ストリングスアレンジが映画音楽をも思わせる「0000」(samle3)など、独特の世界観が感じられる個性的な一枚◎ (saitohideyuki)