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Boz Scaggs
Silk Degrees
Legacy
- Cat No.: 88875194191
- 2019-05-31
ハイスクール時代からの旧友・STEVE MILLERのSTEVE MILLER BANDのファーストに参加以降、ソロ・デヴューするもヒットに恵まれず、のちにTOTOを結成するDAVID PAICHやJEFF PORCAROを迎えて’76年にリリースされた傑作アルバム「Silk Degrees」に収録の、リリース当時、7インチ・シングルのみでのリリースだったサンプリングソースとしても有名な名曲"Lowdown"(sample1)の初12インチ化、そして甘く危険な芳香をはなつ素晴らしいアレンジメントのアーバン・メローのマスターピース”Jojo”(sample2)は勿論、LINUS LOVESによるリエディットもある前述アルバムの冒頭から”What Can I Say”(sample3)の3トラックが、一堂に介し収録されたRSD'18エクスクルーシヴの12インチです。
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高校時代に出会いギターを教えてもらった親友・STEVE MILLERのSTEVE MILLER BANDのファーストアルバム「Children of the Future」に参加以降、ソロ・デヴューするもブルースに傾倒したスタイルで暫しヒットに恵まれなかったBOZ SCAGGSのターニングポイントである、’76年の春にリリースされた通算7枚目のスタジオ・アルバムにして、A.O.R.という語源の発祥の道標となった最高傑作「Silk Degrees」の再発盤。このアルバムにアレンジメントと鍵盤で参加したスタジオミュージシャン・DAVID PAICHとドラムスのJEFF PORCAROは、この共演をきっかけにのTOTOを結成したのも有名な話であり、サンプリングソースとしても名高いシングル楽曲”Lowdown”(sample1)は勿論、LINUS LOVESによるリエディットもある”What Can I Say”(sample2)、ニューオーリンズ出身のピアニスト・ALLEN TOUSSAINTのカバー曲”What Do You Want The Girl To Do”や、当初”Lido Shuffle”(sample3)のB面の扱いであったが、RITA COOLIDGEによるカバーのヒットによって再評価されボズの代表曲となった感動フィナーレの大名曲”We're All Alone”など、全10曲収録。SONY傘下の名門<LEGACY>からの’16年のリイシュー盤です。