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Culross Close
Learning To Let Go
Esencia
- Cat No.: ESC013
- 2024-07-30
〈EGLO〉、〈2000 Black〉や〈WIld Oatsなど〉からもリリースのあるK15ことKieron Ifillの変名プロジェクトCulross Closeの新作アルバム。じっくり美くしく、魔法のような音の世界。
Track List
Track List
フェンダーローズとアープ・シンセの二重奏とインプロヴァイズなドラムのインタールード”Fractured”(sample1)で幕開けし、荘厳な聖歌のようなコーラスとインタープレイ、K15によるピアノも美しいく心に響くコズミックジャズなタイトルチューン”Forgotten Ones”(sample2)、もう1人の鍵盤奏者・NATHANIEL JIDDUによるムーグ演奏が光るアダルト・オリエンテッドでエセンシャルなモダン・フュージョンな”Healing”(sample3)など、素晴らしく洗練された楽曲群に心が顕われます。サキソフォーンがリードしていく5/4拍子のアフロ・ダンサーな”The Tiniest Lights Still Shine”も要チェックです。全6曲からなるアルバム、是非お見逃しなく!
ミュージシャンを従え'60~'70年代のソウルやジャズへのオマージュをモダンな解釈でアウトプットした、鍵盤奏者としても腕のある才人・ANTHONY KIERON a.k.a. K15率いるCULROSS CLOSEによる7インチ・シングル!収録楽曲、どれも短くはあるけれど、素晴らしくヴィジョナリーで美しいモダン・エレクトリックなジャズを堪能出来ます。お早めにどうぞ!
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K15の別名義Culross Closeによるジャズ・アルバム。マラカスやチャイムを背後に、ゆったりとピアノを奏でる「Becoming Present」で幕開け、アフリカン、スピリチュアル・ジャズ、ドラムや打ち込みのビートも交えながら、ストリングスもフィーリャリングし美しいメロディーを奏でるの大作「Letting Be」など。Culross CLOSE名義でのラストアルバムになるそうです。 (サイトウ)