WALTER GIBBONS がミックスを手掛け、USディスコの礎〈SALSOUL〉から78年にリリースされた、哀愁のストリングスとカッティングギター、フルート等が爽快な調和を魅せるグルーヴィーなインスト・フィリー・ダンサーSALSOUL ORCHESTRAの名曲”It's Good For The Soul”をリワークした”Soul Relief”を筆頭に、全4トラックのリエディット集。

LOUIE VEGAの＜Vega Records＞やIAN FRIDAY主宰の＜Tea Party Music＞などNYディープハウス畑などからもリリースしてきたパリ出身のDJ REVEREND Pがリエディットの名門G.A.M.M.に登場！Diana Rossの'73年のソロアルバム「Touch Me In The Morning」に収録されている「Brown Baby」をさりげなくボトム増強でフロア仕様に捌いたAサイド他、Merry Claytonによる80年リリース「Emotions」をのタイトル通り最高に胸キュンなブギーソウルに仕立てたBサイド。こんなのパーティー終盤にかかったらきっと泣いちゃいます。 (TETSUO)

LOUIE VEGAの＜Vega Records＞やIAN FRIDAY主宰の＜Tea Party Music＞などNYディープハウス畑などからもリリースしてきたパリ出身のDJ REVEREND Pがリエディットの名門G.A.M.M.に登場！MARVIN GAYEによるメロウ・ソウルクラシック「After The Dance」を歌心と気持ち良すぎるシンセメロディーを軽やかなパーカッションの効いたハウストラックでグルーヴィーに展開させたAサイドや、同ネタ使いでホーンセクションとピアノが生きたB1も最高。そして締めのCHI-LITESによる73年のアルバムに収録のシカゴソウル名曲「Go Way Dream」の少しピッチ上げ目なのがポイントのビートダウン・ハウスなナイスブギーB2。ばっちしおすすめです。 (TETSUO)