〈Blind Jacks Journey〉のLUV JAMや〈Dixon Avenue Basement Jams〉のMARQUIS HAWKESから、〈All Caps〉のBAKE & DJ GUYなど、ノースエリアのニューブリードの仕掛け人たちを召喚し行われてきたパーティー「CITY BASS」の連中らによるシスター・プロジェクトに当たるレーベル〈Y.C.O Records〉の第２弾。この手のサウンド的にもやや先輩となるマンチェスタ?のデュオ、レーベル〈Use Of Weapons〉を主宰するDEEP SPACE ORCHESTRAによる、ハンドスタンプのリミテッド、オレンジカラー・ヴァイナル！ディープなエレクトロニクスをトランスバースしていく浮遊感のある２トラック！

まだ無名だったころのREVENGEらと共にFive20East等で活動していたCHRIS BARKERとSIMON MURRAYのユニットDEEP SPACE ORCHESTRA。COSMIC BOOGIEとPARANOID LONDONのリミックス収録！

まだ無名だったころのREVENGEらと共にFive20East等で活動していたCHRIS BARKERとSIMON MURRAYのユニットDEEP SPACE ORCHESTRA。QUINTESSENTIALSから新作！BPM106のミッドテンポのコズミック・ダンス「Khan」、アナログなシンセの音色と音響的構築が素晴らしいハウストラック「Noire」。WOLF MUSICのKRLによるオールドスクールで不思議なテイストの「Khan」のリミックスも収録です！ (サイトウ)

Revenge,Cronk Family Enterprises等を排出したFIVE20EAST所属,Quintessentials,Delusions Of Grandeur,Winding Road等からもリリースしUKのポスト・ディープハウス・シーンで注目のDEEP SPACE ORCHESTRAがTOBY TOBIASのTRACKY BOTTOMSから。HARVEY以降脈々と続くUKのシーンの間違いの無いあたり。 (サイトウ)

Use Of WeaponsやWinding Roadからのリリースも好評だったDEEP SPACE ORCHESTRA。エディット, UKのポスト・ディープハウスのFive20EasｔクルーCHRIS BARKERのユニット。DELUSIONS OF GRANDEURからリリース。

絶好調のDEEP SPACE ORCHESTRA新作！B2(sample_2)のミッドテンポのトラックが個人的にツボでした。REVENGEも地味ながら繊細でユニークなリミックスを提供しています。 (サイトウ)

リリースする作品のクォリティも高く好評なWINDING ROADレーベルから久々のヴァイナル･リリース！クレイジーに歪むシンセとアシッドが絡む、盟友リベンジによる強烈なリミックスを収録(sample1)。D.S.Oオリジナルのビートダウンは黒太い包容力の中に、エレクトリックのエッセンスが覗き、カオティックなまでに様々な音をコラージュ。スピリチュアルな感覚も取り込んだクロスオーバーしたサウンドメイク。FLOATING POINTS，JIMPSTER，THE REVENGE等のプレイリストにも度々登場するD.S.O.素晴らしいです！ (saitohideyuki)

OOFT!主宰FOTOレーベルからCHRIS　BARKERとSIMON　MURRAYによるユニットDEEP SPACE ORCHESTRAがリリース。「Sir Shina」(sample1)はエレクトリックなコズミック要素とアフロ・リズム/Vo..が渾然となったグルーヴがサン・ラの世界観を彷彿させるようなビートダウン・スペースジャズ。これは強烈！Aサイド一面に収録されたOOFT!リミックスの「Riding In My Imaginary Jeep (OOFT! Remix)」(sample2)はオリジナルにアシッドを注入し、めくるめくシンセのベールが美しく現れては消えるコズミック・ディープ・ハウス。こちらも素晴らしい！ (saitohideyuki)