Artist: Esperanto
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Esperanto
Vegas
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- Cat No.: FVR181LP
- 2023-03-24
81年作 'ベネズエラのAzymuth' こと Esperanto の、ディスコ、AORムードでソウルフルに進化を遂げた2ndが初リイシューです!
この前年にリリースされた『Esperanto』でのスペイシー・フュージョンな作風からアジムスと並べられることとなったEsperanto。その後ディスコブーム中期、LA~ラスベガスを訪れた際に受けた感銘から制作されたのが本作『Vegas』。とってもスムースな歌声のJorge AguilarとSharon Rossのキュートなヴォーカルによる軽快ディスコナンバー「Tell Me This Is Love」(sample 1)、ブリージンAORインスト「Kailua」(sample 2)、カッティングギターとハンドクラップが高揚のアーバン・フュージョン「Hollywood」(sample 3)など、ミゼル兄弟期ドナルドバードなどのディスコ期ジャズファンク・ファンにはたまらない全8トラック。見開きゲートフォールド仕様。トラックリストからもどうぞ! (AYAM)
Track List
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オリジナルは未だ高値の希少盤。マルチ・インストゥルメンタリストJorge AguilarとドラマーのPablo Matarazzoを中心に、ジャズやファンク、ブリティッシュ・ロックやブラジル音楽の影響を受けながら、サルサやラテンのジャンルをカバーし、パーティーで演奏するバンドからスタート。今や、ベネズエラの60歳前後の人たちにフュージョン・グループについて尋ねると、エスペラントを答える確率はめちゃくちゃ高いほどの国民的名バンドになりました。アジムスと並べられる所以でもあるスペイシーなエレピ、シンセが心地よい「Cosa Suave」(sample 1)、込み上げる後半の鍵盤パートの「Alegria」、大人の事情でプレイすることとなった割にめちゃくちゃ楽しんでいるグルーヴとプレイが楽しめる、日本でも人気の「Ticket To Ride」(sample 3)など全8トラック。見開きゲートフォールド仕様。トラックリストからもどうぞ! (AYAM)