- 12inch
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Gay Marvine
Secret Mixes Fixes Vol.10
Secret Mixes / Fixes
- Cat No.: FIX-10
- 2020-05-04
RON HARDYやKEN COLLIERのスピリッツを受け継ぐような、ゲットーディスコ・エディット感覚で人気のGAY MARVINE.BATH HOUSE ETIQUETTEの11番。CHAKACHASの「Jungle Fever」をピッチアップ、左右にきりわけたステレオ感覚のチージーエロスA1はおいといて(とはいえ気が触れたようなユニークさです)、Paul McCartney「Goodnight Tonight」やMARVINE GAYEの「Are they still gettin' down where we used to go and dance」というフレーズをループしたB1やJAKIE BEVERLYの「Mr. Bump Man」カット&ペースト、組み替え、ダブエフェクトやエレクトロ二クス、ループ感覚がユニークさもあって憎めないかわいい奴です。 (サイトウ)
RON HARDYや KEN COLLIER、デトロイトの伝説のラジオDJ ELECTRIFYING MOJOのスピリッツを受け継ぐような、ゲットーディスコ・エディット感覚で人気のGAY MARVINE、〈BATH HOUSE ETIQUETTE〉の08番。LIAISONS DANGEREUSESの「Avant-après Mars」やドナ・サマーの「Love To Love You Baby」(sample_2)、殿下プリンスの中でも最もディスコな人気チューン「Just As Long As We're Together」使いのsample_3。そしてDAVID BOWIEプロデュースでミュンヘンで録音したIGGY POPの「The Idiot」収録の「Sistermidnight」sample_1。どれもMIDNIGHT FUNK ASSOSIASIONへのオマージュのようなデトロイトらしいレトト・ナイト・コズミック・ファンク・ディスコ。最高
RON HARDYや KEN COLLIERのスピリッツを受け継ぐような、ゲットーディスコ・エディット感覚で人気のGAY MARVINE.BATH HOUSE ETIQUETTEの10番。80年代のNYCラティーノ(ニューヨリカン)やアフリカン・アメリカンのヒップな女の子的呼び名「バンジー」を連呼するシカゴアシッド・ハウス「Banji Girl Realness」(*ヴォーグのドキュメンタリー映画「パリ、夜は眠らない。」でKEN COLLIERのセット中に繰り広げられるダンスバトルからのサンプリングだそうです)や、CLASS ACTION/PHREEKの「Weekend」、KLEEERの「Keep Your Body Workin」, CRUSADERSの「Streetlife」を料理。カット&ペースト、組み替え、ダブエフェクトやエレクトロ二クス、ループ感覚がユニークさもあって憎めないかわいい奴です。 (サイトウ)
デトロイトのゲットーサイド、手練のエディット師GAY MARVINEによるエディット。THEO PARRISHのプレイでも知られるPrinceの名曲「America」のほぼヴォーカルを排除し2フレーズをベースにリズムトラックへと仕上げたエディット,FREETWOOD MACの「Sara」は、ワンフレーズをじっくりループ「Hold on...Night is Coming」ヴォーカルの一部分だけを抜き出し、脳内ダブ的に印象を残す好エディット。ドラムのステレオ感、ダブ、音響的定位の空間性がセクシーです。POLICEの「When The World Is Run。ning Down...」のエディット、そしてCHICAGO「Street Player」もメインフレーズのはでなところをを省いていい感じに仕上げています。 (サイトウ)
'00年代に出回ったデトロイト産リエディット〈SECRET MIXES FIXES〉のサブとしてスタートした、スタンプ・カタログ〈BATH HOUSE ETIQUITTE〉の第6弾!説明不要の大ネタ、新譜も出したばかりなナイル・ロジャースのグループ・CHICの”I Want Your Love”や、イジャット御用達のイタロ・CHANGEの"A lovers Holiday"を収録したAサイドに対し、UKの名門〈FACTORY〉からJOY DIVISIONのイアン・カーティスのプロデュースでデヴューし、なんと現在も実娘が加入して親子二代で存続するバンド・SECTION25の'84年作で、シカゴやデトロイトのクラブでも当時頻繁にプレイされていたというアシッドハウスの雛形ともいわれるカルト・エレクトロ”Looking From A Hilltop”のエディット(sample1)や、カリフォルニアのガールズポップ・バンド・KLYMAXXの”Meeting In The Ladies Room”などをピックアップしたBサイドもマニアックな4トラック収録!
吉田美奈子のエディットがヒットしたLET’S GET LOSTからリリースしているMARVIN AND GUYとは別の人。MOODYMANN辺りやRON HARDYのテープエディットにも多大な影響を受けてるデトロイトのゲットーサイドSECRET MIXES FIXESのエデッィト師GAY MARVINE。sample_1は、PINK FLOYDのコズミック・アウトする大名曲「On The Run」をマッド・カオティック・ハウスにミックスしたシークレット・ウェポン。Peter Brownの「Burning Love Breakdown」エディット、Freeez の「Southern Freeez」, Propaganda の「Frozen Faces」のエディットのどれも、フリーキーなエディットでナイス! (サイトウ)
DIANA ROSS 「Love Hangover」、SYLVESTER 「I Need You」、YELLO - Daily Disco、QUINCY JONES 「Emerald City」を料理。ゲットーなのりとディスコ・ミュージックとオリジネーターへの愛情、ステレオ・リズム、ふざけた名前、スタンプだけのラベル等々のブートミックスですが、エディット師としてのこだわりが見え隠れするナイス、ディスコ・リエディット! (サイトウ)
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自身が主宰する〈SECRET MIXES/ FIXES〉レーベルから2009年にリリースされた名作のリプレス盤をストック!TODD TERJEもプレイするニューウェイブポップ「don quichotte」のキラーシンセをループさせた「No No No Se?or」(sample1)や、「Sunset People」のコズミックシンセラッシュを取り出した「Sunset People (Deep Dub)」(sample2)。加えてUKシンセポップユニットHEAVEN 17 「I'M Your Money」をネタ使いするなど、、原曲の旨味を抽出して作り上げる、名士の技です。 (Akie)