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Jorn Aleskjaer
I'm So Glad I Spent This Day With You
Sounds Familyre
- Cat No.: SF43
- 2015-12-25
ブライアン・ウィルソン、ビーチボーイズはもちろん、トッド・ラングレンやビリー・ジョエルといった職人SSW、さらには初期ホール&オーツ、クリストファー・クロスなどのブルー・アイド・ソウルにプレAOR、スティーヴィー・ワンダーにダニー・ハザウェイら70’s ニューソウル、はたまたロイド・コールなどのUKギター・ロックのソングライティングまでもがひとつの地平で自然に繋がっているかのようで、先人達への敬愛と想いが胸キュンに伝わりながらも、この時代ならではの繊細で端正な浮遊感とでも呼ぶべきムードも漂っていて、北欧ならではの空気感と共に、モダンでレトロな珠玉の個性と才能を感じさせてくれてます。色褪せない音楽の魅力が誠実に伝わってきます。末長くどうぞ。彼の本国ノルウェーで2012年にCDリリースされた本作ですが、国外ではほぼ入手困難、その後、2014年には、USでリリースされるもアナログのみ300枚限定と配信のみでしたので、彼の才能、そして、この作品の魅力を少しでも多くの皆さんに届けられたらと思いまして、僭越ながらP-VINEさんと共同でボーナストラックを2曲追加して日本独自CD化させていただきました。 (コンピューマ)
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本国ノルウェイではインディーポップバンドとして4枚のアルバムをリリースしていた彼だが、遂に2015年、ソロ・アーチストとしてデビュー。トッド・ラングレンやビリー・ジョエル、初期ホール&オーツ、クリストファー・クロス、はたまた、UKのスクウィーズ、そしてビーチボーイズ、スティーリーダン、ドナルド・フェイゲンまでが繋がって行く、繊細で端正ながらもエモーショナルな70年代のクラシカルなSSWポップソングやソウル、AORへの敬愛と想いが存分に胸キュンに伝わってくるモダン・レトロ珠玉の名作となっている。派手さはないですが、年月を経ても色褪せない音楽の魔法がかかってます。いい曲だらけ。全11曲。USニュージャージーのインディペンデント・レーベルSounds Familyreからのリリース。トラックリストからもどうぞ。まだ4月ですが、2015年ホームリスニング・アルバムとしてベスト作ともなりそうな予感。素晴らしい。 (コンピューマ)