- LP
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- New Release
Junior Parker
Love Ain't Nothin’ But A Business Goin' On
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP299
- 2024-09-30
「Taxman」「Lady Madonna」「Tomorrow Never Knows」と3曲のビートルズ・カヴァー収録。サンプリング・ソースとしても人気の 70年代初期クロスオーバー・ファンク/ソウル・サウンド名盤 Junior Parker『Love Ain't Nothin’ But A Business Goin' On』('71)が〈MR BONGO〉の〈Groove Merchant Records〉リイシュー・シリーズから復刻!
Track List
ミシシッピ生まれ、メンフィスを拠点に活動していたブルース・シンガー、ハーモニカ奏者、ソングライターのJunior Parker。1970年に『The Outside Man』というタイトルで〈Capitol Records〉から猫のジャケットでリリースされたこのアルバムは、1971年に〈Groove Merchant Records〉から『Love Ain't Nothin' But A Business Goin' On』というタイトルで、車とアフロギャルのジャケットで再びリリースされました。ニューオリンズ・ファンクに再解釈されたビートルズ・カヴァー「Taxman」は、Cypress Hillの名曲「I Wanna Get High」のメイン・フックラインとして使われていたりと本作中で人気の一曲。トレードマークであるバターのようなヴォーカルによるスモーキーなブルース、オーケストレーションされたソウル・バラード、渋みのドラムブレイクが詰まった、極上にrawでファンキーな一枚。 (AYAM)