- 12inch
- Recommended =
- New Release
Junktion
Make Believe Disco No.2
Make Believe Disco
- Cat No.: SBR-MBD-002
- 2017-07-24
最近の急成長で注目される、オランダのネオ・ビートダウンハウス期待のレーベル〈OUTPLAY〉を主宰、相棒の DANIEL LESEMANとのユニット・FOUKのリリースも好評を得ているHANS PEEMANのソロ・プロジェクト・JUNKTIONが初登場。軽快なフルートやストリングスが気分をトリートしてくれる、ガラージ古典、STEPHANIE MILLS”What Cha Gonna Do With My Lovin”のリエディット”I'm Wishin'”(sample1)、そしてブレイクスの定番としてもオナジミ、THE BLACKBYRDによるメロウ・クラシック"Dreaming About You"をグルーヴィーにリプロダクトした”Visions Of You”(sample3)などの爽快ナンバーから、ネタ不明ながらGIL SCOTT HERONっぽいスポークンワード、ジャジーなインストゥルメンツをタイトかつファンキーに纏め上げた”Fling Cleaning”(sample2)もオススメです!
アフロ・クラップとスモーキーなサキソフォーンのジャイヴ、じっくり湧き上がるフィルター使いで爽やかに包み込む”Don't Mess Up”(sample1)、トレモロ波形のリダクション・エフェクトが揺らめくソウルフルなディスコファンクなタイトルチューン”Wide Awake”(sample2)のBPMゆったりな2トラックはこれからの季節に向けオススメ!ハーヴィー・クラシックでもあるPLEASUREのロッキン・サイケな渋ナンバー”Future Now”をカットアップしつつ、マッチョなフィンガー・ベースとオープン・ハットでグイグイ突き上げる”What we Are”(sample3)もいい感じの全4トラック!
旧作は全てレア盤化、ハイプと言われるまでに高値をつけ、人気の衰えることのないROSE RECORDSから、レーベル〈OUTPLAY〉とユニットFOURの首謀者の一人ユニットJUNKTION新作。安定感のファンキーグルーヴなA-SIDE, ミックボトムのを低く揺らしながらじょじょにスペーシーにフリークアウトしていくB-SIDE 「PALE BLUE DOT」もいい感じです! (サイトウ)
同郷のハーグを拠点とする〈TIMES ARE RUFF〉レーベルのコンピレーションなどで活躍し、いくつかのレーベル運営の経験のあったDANIEL LESEMANと新たに〈OUTPLAY〉を設立し、ユニット・FOUKを始動させたHANS PEEMANのソロ名義・JUNKTION!BPMゆったりで温和なジャジー・ヴァイブス漂うビートダウン、ジャミンなざわめき混じりのブギーファンクなフィーリングが心地いい、解けるようなビートダウン・ハウスがいい感じ。〈JUST JACK〉からのシングルも好評だったニューカマー・MR.KSによる、ユーモラスなサンプリングを散りばめたハウステンポなリミックス”Monologue (Mr Ks Remix)”(sample3)も、もれなくオススメです!
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香しく空間性の高いシンセ・レイヤーを浮遊させた前半からブレイクを経て、オーガニックかつパーカッシヴ&メディテーションなブギー・ビートダウンを展開する”In Blue Forests”(sample1)、疾走感のあるディスコ・ストンプでピークな一体感でリフトアップしながら、饒舌でジャジーなエレピが舞い踊る”Friends & Strangers”(sample2)に加え、これまでのJUNKTIONトラックにはなかったような、独特の音選びとシルキーな質感でリラキシンなモダン・ブギーを聴かせる”That's What's Coming”(sample3)もジワリといい感じです。