- 12inch
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Dimitri From Brooklyn
Dimitri From Brooklyn Edits
Razor N Tape
- Cat No.: RNT004
- 2023-04-01
ノーザンソウル・コレクターでありHI-NRGスタイルの生みの親といわれるIAN LEVINEがプロデュースを手掛けたロフトクラシック〜セオやKDJらもプレイしている、EASTBOUND EXPRESSWAYの”Never Let Go”。コズミック系譜でも人気のリヴィア出身のニューウェイヴ・アイコン・AHMED FAKROUNによる”Soleil Soleil”をヒップにボトム強化した”Libyan Sun”も最高!”Kilimanjaro My Home”でオナジミのEKO ROOSEVELT LOUISがカメルーン文化省が制作指揮したボックスセット「LES FLEURS MUSICALES DU CAMEROUN」に提供した”Tondoho Mba”のエディット”Don’t Oho”(sample2)も、コーラスとベースラインのパンチのあるフックで長くプレイできそうな、全4トラックを収録!
Track List
あのBENNY SINGSも参加する自身のニューアルバムも話題の、数々の録音にも参加するレコーディング・ミュージシャンとしても活躍するキーボディスト佐野観の手掛けたメロウスロージャムなA面、そしてカリフォルニアの抜けるような空のように爽快なディープハウスに仕上げたサンディエゴのビートメイカー・FREDDIE JOACHIMによるB面のカップリング!殿堂〈MOTOWN〉傘下の〈TAMLA〉のオリジナル・ラベルを模したナイスな7inch!
’70年代に多くのブラック・コンテンポラリーの傑作を生んだQUINCY JONESの、プロデューサー&アレンジャーとしての頂点を極めたと云われる'78年最高傑作アルバム「Sounds ... And Stuff Like That!!」からのピックアップ!CHAKA KHANと並んでASHFORD & SIMPSON夫妻もゲストとして参加した冒頭トラック”Stuff Like That”の長尺リエディット” Stuff (Edit By Mr. K)”、オリジナルはHERBIE HANCOCKによる'69年作曲、笠井紀美子ものちにカヴァーしている”Tell Me A Bedtime Story”のリエディット”The Story (Edit By Mr. K)”とのカップリング。
Track List
90年代後期から00年代にかけ、〈Paper〉や〈Shiva〉を拠点に当時から変わらず名曲を発表してきた、CRAZY PENISのメンバー、'05年のソロデヴュー・シングル”For The People, By The People”もクラシックとなっている、RON BASEJAMことJAMES BARONのリエディット作品集!ダニー・ハザウェイ「愛と自由を求めて」に収録、公民権運動の盛んだった時代にこそ強く心に響いた"Someday We'll All Be Free”を、GAP BAND & STEVIE WONDERがカヴァーしたバージョンのハウスリエディット(sample1)を筆頭に、WEST END界隈のフィーリングが蘇るエレクトリックなブギー〜ファンクを調理したほかの2トラックもお聴き逃しなく。
そのアルバムに収録されていた”Beatin' Tha Breaks”(sample1)を、当レーベルの7inchリリースでスティービー・ワンダー古曲”Outta Sight”のリワークがヒットしたサンディエゴのビートメイカー・FREDDIE JOACHIMによるリミックス(sample2)に加えて、いま注目のオランダのネオ・ビートダウン期待のレーベル〈OUTPLAY〉、その中心を担うDANIEL LESEMANとJUNKTIONからなるデュオ・FOUKがてがけたリミックス(sample3)もいい感じ。サウンドのイメージを表したよな色風合いのラベルの10インチ!
フィリーを代表するソウル・シンガー・ARCHIE BELLの'81年のソロ作、”Any Time Is Right”をユースフルにビートを強化した”Any Time”(sample1)がいい感じ!ほかにも、フレンチ・カルトな80'sディスコ・グループ・MAGAZINE60の"Don Quichotte”のリワーク”The Don”(sample2)から、TEDDY PENDERGRASSの屈指の名曲”The More I Get, The More I Want”の、当時〈PRELUDE〉から7インチでしかリリースされなかった超レアなカヴァーバージョン”Get More”(sample3)もうれしいかぎり。SAMMY BANANAとの共同作、HERB ALPERTの”Rise”のダンス・リエディットも収録です!
最近の急成長で注目される、オランダのネオ・ビートダウンハウス期待のレーベル〈OUTPLAY〉を主宰、相棒の DANIEL LESEMANとのユニット・FOUKのリリースも好評を得ているHANS PEEMANのソロ・プロジェクト・JUNKTIONが初登場。軽快なフルートやストリングスが気分をトリートしてくれる、ガラージ古典、STEPHANIE MILLS”What Cha Gonna Do With My Lovin”のリエディット”I'm Wishin'”(sample1)、そしてブレイクスの定番としてもオナジミ、THE BLACKBYRDによるメロウ・クラシック"Dreaming About You"をグルーヴィーにリプロダクトした”Visions Of You”(sample3)などの爽快ナンバーから、ネタ不明ながらGIL SCOTT HERONっぽいスポークンワード、ジャジーなインストゥルメンツをタイトかつファンキーに纏め上げた”Fling Cleaning”(sample2)もオススメです!
Late Nite Tuff Guyによる前作もヒットしたNYはブルックリンのエディットレーベルRazor&Tapeより第3弾がリプレス!Sleazy BeatsやWonderful Noise、最近ではKolour Limitedからのリリースもナイスな仕事でしたFRANK BOOKERによる今作。「JAMES BROWN/Give Me Some Skin」をネタにしたAサイドは原曲のノリの良さを最大限に活かしたフロアキーパーな仕上がり。そしてBサイドでは70'sディスコファンク名曲「Tribe/Koke」がネタに。シャキシャキのハイハットとギターのリフ、唸るベースライン。FUNK! (TETSUO)
ユーモラスに浮遊するトレモロ・シンセにファンキーなディスコビートの”Juicy Lucy”(sample1)、ファルセット・コーラスややわらかなフルートが挿入されるソウルフルな”Lovin'”(sample2)も最高。そして、ROY AYERSプロデュースの金字塔アルバム”Come Into Knowledge”に収録されているRAMPの名曲”Daylight”をネタに刻んだホットなダンスチューン”Moovish”(sample3)など、全4トラックのワインレッドなカラーヴァイナルです。
U.R.の”Transition”をスクリューしたようなトランペットのサンプリング・ループ!よかった頃のREVENGEを思い出すアーバンなフュージョニック・ブギー好トラック”Backchat”、ダブミックスもBサイドに収録です。
テンションを落ち着かせつつジャジーなピアノ・サンプルや奮い立つ男性ヴォイスを巧く取り込んだオリジナル”Back In The Day”(sample1)が重宝しそう、そして、JUNKTIONとのユニット・FOUK、そしてレーベル〈OUTPLAY〉からのリリースも好調のダッチ・プロデューサー・DANIEL LESEMANによる、ディスコ・ストリングスが扇動するビートダウン・ディスコなリミックス”Back In The Day”(sample2)も気持ちよくまとめていてナイスです!
なんとシカゴの'87年産ヒップハウス、BYRON STINGLLYプロデュース&ヴォーカルにMARSHALL JEFFERSONという布陣のRAG TYMEの”Fix it Man”(sample2)のオフィシャル・リエディットを収録!!そして、ガラージクラシック・PASSENGERSの”I'll be standing beside you”の中盤、パーカッションが乱れ飛ぶインストのパートを引き伸ばした好リエディット”Standing Passengers”(sample3)、ポジティヴなダンスステップ、男女コーラスの掛け合いがピークをつくる”Discoglide”(sample1)あたりもバッチリです!サルソウル古典・DOUBLE EXPOSURE”Everyman”のダビー・リエディット含む、全4トラック。
爽やかにキーボードが踊るDONNY HATHAWAYの名曲「Valdez In The Country」のファンクネス・インストゥルメンタル”Dee's Keys”(sample1)や、ブレイキンなボンゴロックなビートのCHUCK BROWN & THE SOUL SERCHERS使いのスクール・ファンクな”Put Your Money Down”(sample2)あたりバッチリ使えます。さらには、必殺の古典を引用した飛び道具BONY Mの”Sunny”(sample3)まで、いやみなく気持ちよくリエディットされていてイイ感じです。
前作、モータウンの初期ラベルの出で立ちでSTEVIE WONDERをリワークしたドメスティック・プロデューサー・KAN SANOの”Outta Sight”が好ヒットを記録した、RAZOR N TAPEの7インチ・シリーズ〈RNT45〉の第3弾!故・J DILLAが在籍していた1st~2nd期の'99年リリースの、HERBIE HANCOCKの”Come Running To Me”をサンプリングしたSLUM VILLAGE初期クラシック”Get Dis Money”をアレンジしたAサイド”Sum Chillage”(sample1)と、REDMANを客演に迎えた'00年リリースの”Oooh”を、オリジナルの雰囲気も再現したようなイントロから、THE PLANTY HERBSスタイルの気持ちのいいサンプリング・スキルをさっらりと聴かせる”Ladedade”(sample2)。好きな人にはたまらないチルな45です!
ブルックリンの人気ディスコパーティ〈DISCOVERY〉クルーによるエディット専科、〈RAZOR N TAPE〉のリザーヴ・シリーズの第3弾。マサチューセッツ州ボストンのハウス〜HIP HOPプロデューサーCASERTAによる、メロービーツ〜バレアリック〜チルアウトな6曲入りシングル。冒頭は、クリーヴランドのコーラストリオSLY, SLICK & WICKEDが残した、JBプロデュースによる73年のラヴリーソング”Sho' Nuff”をサンプリング/エディットした”Nobody Believed”(sample1)に始まり、ヴォイスシャウトを絡めた爽やかなバレアリック・ディスコティック”If It Wasn’t For You”(sample2)へと続くAサイド。また、B1の個性的なヴォーカルがのっかったキープ・オン・フロアーなシンセティック・ハウスの”Dynamics”(sample3)も、かなりいい感じなので是非チェックしてみて下さい。
ブルックリン地下パーティ〈DISCOVERY〉関連と思われる、スタンプ・ラベルのリエディット・ヴァイナル専科〈RAZOR N TAPE〉第2弾に、古くはDJ HMCとして膨大なハウス・トラックスを制作し、ここ最近リエディット方面での再評価著しいLNTGこと、Carmelo Bianchettiが招かれた。毎回フロアとの親和性が高い彼の作品、Aサイドの"Do I Believe In God (LNTG Muscle Mix)"は、一聴瞭然のミネアポリス・ファンクの貴公子ことPRINCEの、81年大ヒット作"Controversy"をマッスルにエディット。そしてBサイドには、ヒップホップのサンプリング・ソースとして名高いアーバン・ソウル・デュオ、JUICYの85年スロージャム"Sugar Free"をとことん甘く、ファットにリワークした"My Sugar Is Gone (LNTG Edit) "。堂々の2トラック!
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ディミトリの80sシンセダンスポップ、ラテン・フリースタイル、エディットへのこだわり。マドンナのイントゥ・ザ・グルーヴは、 LATIN RASCALSとSHEP PETTIBONEのコンピがエディットしたリミックスがベースになっております。GOLDIE ALEXANDER「Show You My Love」、PAULA ABDUL「Opposite Attract」もプエルトリカン・ブルックリン・スタイル。エディット! (サイトウ)