- 12inch
- Recommended =
- New Release
COEO
Eternal Waves
Toy Tonics
- Cat No.: TOYT169
- 2024-09-19
Toy Tonicsの主要アーチストの一つ、Andreas Höpfl, Florian VietzのCOEOの新作。じっくり展開するオールドスクール志向のサウンドの中に、リズム構築、音響構築、今のエンターテイメントが垣間見れる。
Track List
Track List
ノーザンソウル・コレクターでありHI-NRGスタイルの生みの親といわれるIAN LEVINEがプロデュースを手掛けたロフトクラシック〜セオやKDJらもプレイしている、EASTBOUND EXPRESSWAYの”Never Let Go”。コズミック系譜でも人気のリヴィア出身のニューウェイヴ・アイコン・AHMED FAKROUNによる”Soleil Soleil”をヒップにボトム強化した”Libyan Sun”も最高!”Kilimanjaro My Home”でオナジミのEKO ROOSEVELT LOUISがカメルーン文化省が制作指揮したボックスセット「LES FLEURS MUSICALES DU CAMEROUN」に提供した”Tondoho Mba”のエディット”Don’t Oho”(sample2)も、コーラスとベースラインのパンチのあるフックで長くプレイできそうな、全4トラックを収録!
Track List
プラス、角松敏生の「Girl In The Box〜22時までの君は…」と、国分友里恵の「とばしてTaxi Man」。 (サイトウ)
アーバンに80'sブギーなチョッパー・ベースに胸アツ・シャウトが印象的な”She Keeps It Good”(sample1)が最高、〈LET'S PLAY HOUSE〉のボス・JACQUES RENAULTもサンプリングしていた、NYディスコ・NORMAN GISCOMBE JR.の”Get Up And Dance”をフロア仕様に強化した”1981”(sample2)、ブラジル出身でありながらフランスを中心に活躍した実力派女性ヴォーカリスト・MARCIA MARIAによる名曲”Amigo Branco”のリエディット”Cabrio Mango”(sample3)もオオススメ!
シンセサイザー、Job Jobse, Kim Ann Foxman等サポートした「Piano Workout」に続いて4 TRACKS のEP。鍵盤フレーズも鮮やかなDSベースライン「Hundred Friends」。コズミックなトリップなイタロ、シンセサイザーディスコ「Slipstream」。南アフリカ産80sバブルガムDON LAKAやカリビアンのヴァイブにインスパイアされたというオールドスクール、シンセサイザー&リズムマシンの魅力「Midnight Vision」(sample1)。いいですね。 (サイトウ)
Track List
ライトフルでピースなパーティーヴァイブス、良質な鳴りでフロアを彩るディスコティックな3トラック!RALPH McDONALDの名曲”Jam On The Groove”を想起させるおしゃべりドラムとトリッピ―なシンセを加えたレーベルメイト・KAPOTEによるヴァージョン”Flesh World (Kapotes Drum Jam Version)”(sample3)もお薦めです。
浜辺ではしゃぐ子供たちやカモメの声、ポジティブなピアノ・コードのパッチワークを巧みに構築させた"Coast To Coast"(sample1)、そして、煌々と響きわたるフレットレスなレイトナイト・メロディーにタフなボトムラインがグルーヴをキープするセクシーなディープハウス”Torrox”(sample2)の、Bサイドの2トラックがまずお薦め!〈TOY TONICS〉カラーに寄り合ったピークタイム・フィルターのタイトル・チューン”Mydonna”は、程良く抑えたテンションとディスコティックな展開がナイスな別ヴァージョン”Mydonna (Alternate Cut)”(sample3)がいい感じ。
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ミュンヘンを拠点にヨーロッパの健康のハウスシーンの一翼を担うToy TonicsレギュラーのCOEO。ResistaやShall not Fadeからのリリースも挟みながらToy Tonicsにカムバック。スパニッシュ、バレアリックなギター、オールドスクールなシンセリフ、ゆらめくうわ音。アーリー90sのイタロ、ドリームハウスやバレアリックハウスのレトロなサウンド。PEGGY GOUのGUDUからのアルバムも控えるStump Valleyのリミックス搭載。 (サイトウ)