同じくテネシー州を拠点に、地元のソウル/ファンクのアーティストをプロデュース、レコーディングするインディ・レーベル〈G.E.D. Soul Records〉の看板グループ Magic In Threes がなんとコールマインのフィールドにやってきました、、！ デジタルでのリリースのみであった〈G.E.D〉の未発表曲を含めたコンピレーション『G​.​E​.​D. Soul Records Singles Collection』からのシングルカット&初フィジカル化。ハードで無骨、ヴィンテージムードなサウンドプロダクションは、Monophonics ファンにも刺さると思います。 (AYAM)

地元テネシーの〈G.E.D. SOUL〉から'15年にリリースしたカセットアルバム「Return of...」からのチョイスとなる、ガーナの秘宝・KELENKYE BANDの”Jungle Music”ライクなヴィンテージ・ファンク”Chupa Cabra”(sample1)を、最近もリプレスされていた〈RAZOR-N-TAPE〉からの人気シングル”Beatin’ Tha Breaks”にもリミキサーとして参加していた、オランダのビートダウンレーベル〈OUTPLAY〉の中心を担うDANIEL LESEMAN + JUNKTIONからなるデュオ・FOUKによるリミックス”Chupa Cabra (Fouk Remix)”(sample2)が最高です！フレンチ・ジーニアス・PATCHWORKS、モスクワの先鋭・LAY-FARらのリミックス含む、全6トラック！

Marvin Gayeが手掛けるインストのような洗練品格のSide-B「Shot Through The Grease」(sample2）も心地いい。ナッシュビルの現行ヴィンテージでモダンなインスト・ファンク・バンドMAGIC IN THREESの新作7インチ。 (コンピューマ)

そのアルバムに収録されていた”Beatin' Tha Breaks”(sample1)を、当レーベルの7inchリリースでスティービー・ワンダー古曲”Outta Sight”のリワークがヒットしたサンディエゴのビートメイカー・FREDDIE JOACHIMによるリミックス(sample2)に加えて、いま注目のオランダのネオ・ビートダウン期待のレーベル〈OUTPLAY〉、その中心を担うDANIEL LESEMANとJUNKTIONからなるデュオ・FOUKがてがけたリミックス(sample3)もいい感じ。サウンドのイメージを表したよな色風合いのラベルの10インチ！

エレピ、そしてフルートが全編で心地よいメロディーを奏でてます。なんというか、時代感覚が麻痺するかのようなソウルフルでスペーシー＆ムー　ディーでサイケデリックなメロウグルーヴが心地よすぎる。エキゾチックな雰囲気も漂ってます。Natural Yogurt Band好きもチェックをぜひ。MP3データのダウンロード・カード付き。グレーのマーブル柄のカラー・ヴァイナル。Sampleは2曲ずつ。 (コンピューマ)