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Léonore Boulanger
Practice Chanter
Le Saule
- Cat No.: LSL40LP
- 2024-09-20
当店でもWINDBELL、SHHHHHとの協力でプッシュしてきたベルギー〜フランスの〈LE SAULE〉レーベル。映像作家ヴィンセント・ムーンも映像、音源を手掛けていて、アントワンヌ・ロワイエ、ジャン・ダニエル・ボッタ、フィリップ・クラブ等の個性派が集うレーベルを代表する一人、女性アーチスト、レオノーレ・ブーランジェ。フォークロア、ワールド・ミュージックやオルタナティヴな実験音楽や演劇等の様々な音楽的素養をベースになんともユニークで楽しいアヴァン・ポップ。ブリジット・フォンテーヌやレ・リタ・ミツコなんかのフランスのポップ・アヴァンギャルドの伝統やレコメン系の血を受け継ぐぎながら、先進的な音の要素をポップに昇華する感覚と愛らしさがあって、ジョアンナ・ミューサムやファナ・モリナ好きにも大推薦です。 (サイトウ)
Track List
ついにwindbellから日本でもリリースされた才女、レオノール・ブーランジェの前作、"SQUARE OUH LA LA"。"Feigen Feigen"の爆発前、かろうじて歌ですが既に非凡な才能を発揮しています。あまり言葉にしすぎると逃げてしまう音楽。 フランス語、ドイツ語、そして何語でもない言語で歌い、1912年に出版されたカンディンスキーについた書かれた文献にインスパイアされた模様。 パートナーであり、前作もプロデュースのジャン・ダニエル・ボタの操るアゼルバイジャン、イランの伝統楽器の響きが非欧州的なフレーズやミニマル感を醸し出しますが、それも彼女の世界観に見事に取り入れられてます。 (Shhhhh)
当店でもSHHHHHとの協力でプッシュしてきたベルギー〜フランスの〈LE SAULE〉レーベル。映像作家ヴィンセント・ムーンも映像、音源を手掛けていて、アントワンヌ・ロワイエ、ジャン・ダニエル・ボッタ、フィリップ・クラブ等の個性派が集うレーベルを代表する一人、女性アーチスト、レオノーレ・ブーランジェの新作をWINDBELLがCDリリース。フォークロア、ワールド・ミュージックやオルタナティヴな実験音楽や演劇等の様々な音楽的素養をベースになんともユニークで楽しいアヴァン・ポップ。ブリジット・フォンテーヌやレ・リタ・ミツコなんかのフランスのポップ・アヴァンギャルドの伝統やレコメン系の血を受け継ぐぎながら、先進的な音の要素をポップに昇華する感覚と愛らしさがあって、ジョアンナ・ミューサムやファナ・モリナ好きにも大推薦です。 (サイトウ)
DJ SHHHHHや、前作を国内リリースした〈WINDBELL〉、コアなレコードショップの後押しで日本でも浸透してきたフランスの〈LE SAULE〉。レオノーレの新作です。レーベルのコアとなるジャン・ダニエル・ボッタ、ローラン・セリと前作と同じラインナップ。「歌の練習(実践)」と名付けられたタイトルどおり、歌、発声、オノマトペ、言葉遊び、日本語の歌まで、おもちゃのピアノやタイプライタ)ー、カシオトーン、パーカッション、中国のひょうたん笛、モンゴルの口琴なども使用しながらユニークな音の感覚をアウトプットしています。現在音楽のエンターテインメント。ワールドミュージックへの取り組みでで培ったリズムや、コラージュのような音のレイヤーが産み出すマジカルなサウンド。実験的でたのしさに満ちた素晴らしいアルバムだと思います。 (サイトウ)
ついにwindbellから日本でもリリースされた才女、レオノール・ブーランジェの前作、"SQUARE OUH LA LA"。"Feigen Feigen"の爆発前、かろうじて歌ですが既に非凡な才能を発揮しています。あまり言葉にしすぎると逃げてしまう音楽。
フランス語、ドイツ語、そして何語でもない言語で歌い、1912年に出版されたカンディンスキーについた書かれた文献にインスパイアされた模様。 パートナーであり、前作もプロデュースのジャン・ダニエル・ボタの操るアゼルバイジャン、イランの伝統楽器の響きが非欧州的なフレーズやミニマル感を醸し出しますが、それも彼女の世界観に見事に取り入れられてます。 (Shhhhh)
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DJ SHHHHHや、前作を国内リリースした〈WINDBELL〉、コアなレコードショップの後押しで日本でも浸透してきたフランスの〈LE SAULE〉。レオノーレの新作です。レーベルのコアとなるジャン・ダニエル・ボッタ、ローラン・セリと前作と同じラインナップ。「歌の練習(実践)」と名付けられたタイトルどおり、歌、発声、オノマトペ、言葉遊び、日本語の歌まで、おもちゃのピアノやタイプライタ)ー、カシオトーン、パーカッション、中国のひょうたん笛、モンゴルの口琴なんかも使いかつては現代音楽だったとかの領域に突入します。現在音楽のエンターテインメント。ワールドミュージックへの取り組みでで培ったリズムや、コラージュのような音のレイヤーが産み出すマジカルなサウンド。実験的でたのしさに満ちた素晴らしいアルバムだと思います。 (サイトウ)