シアトル出身シンガー、Maya Hatchをフィーチャーした、グルーヴィー・カリビアンなラテンディスコレゲエに仕立て上げられた絶妙なアレンジ。そして、なんと本作のミックスは、80年代にGrace JonesやTom Tom Club等の革新的なサウンドを生み出したジャマイカ屈指のエンジニア、Steven Stanleyを起用！B面のDub Vocal Mixも最高の浮遊感の心地よさ。 (コンピューマ)

実力派フィメールシンガーMaya Hatchのとろけるような歌声をフィーチャーした、冒頭のドラム・ブレイクから始まり、包み込まれるようなピアノと甘いカッティングギターが描くリズム、スイートでソウルフルな歌声が絶妙に絡んだ、昇天してしまうほどの極上Lovers RockカバーのA面（sample1）、B面には、Grace Jones、Tom Tom Club等80年代初期バハマ、コンパスポイント・スタジオでの革新的ダブ・サウンドで一躍時の人となったレジェンダリーなエンジニアSteven StanleyによるトロトロのDUBバージョン（sample2）を収録。同時リリース008番「ROBERT “DUBWISE” BROWNE / Tracks Of Love」と兄弟作と言ってもいい2タイトルとなっております。 (コンピューマ)