- 2x12inch
- Digital
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Ondo Fudd
Eyes Glide Through The Oxide
The Trilogy Tapes
- Cat No.: TTT077
- 2020-06-08
DON CHERRYやュージック・コンクレートからインスピレーションを得たようなフィールド・レコーディングや民族楽器をフィーチャリングしたオブスキュアなコラージュ音響の曲にはじまり、変則グルーヴ、エキゾチック・エレクトロニクス「The Fludd」、音階の気持ち悪さにひきつけられ、じわじわ音のイマジネーション空間が広がる、捻れたたダンストラック「Veto Plank」の3 TRACKS。カルト的な人気となっている1STに続いて充実の内容。推薦! (サイトウ)
ずっと廃盤だったTHE TRILOGY TAPESからのONDO FUDD名義での1ST EPがリプレスされました。インダストリアル&メタリックなシンセサイザー・エレクトロニクス。予測のつかない展開、アメイジングなモダン・テクノ/進化するエレクトロ傑作。B2あたりTHEO PARRISHに聴かせてみたい。 (サイトウ)
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SHANTI CELESTE主宰〈PEACH DISCS〉からの新作も記憶に新しい現代ダンスシーンのキーパーソンの1人にして、モダンエレクトロ/テクノを牽引するCALL SUPER。ゆったり漂うリズムに音像細かい高温でポエティックな旋律を描いた「Eyes Glide Through the Oxide」(sample1)から、EBMな4/4のフレーム内でこちらも胸に刺さるシンセを配した「Joyride to My Inside」(sample2)、ウエイト軽めのツーステップでプログラミングの繊細さを際立たせた「Fluenka's Song」(sample3)など、どのトラックも胸が締め付けられるようなメロディの美しさに食らいます。トラックリストからも味わって欲しいです。 (Akie)