- 12inch
- Recommended =
- New Release
Petar Dundov
Falling In EP
Loveland
- Cat No.:
- 2016-12-12
90年代BROTHER'S YARDとして活動したのち、'00年以降本名であるPETAR DUNDOVとしてJEFF MILLSの〈Tommorow〉からリリースしたアンビエント作品を皮切りに、ベルギーのDR.LECTROLUVが取り仕切る老舗〈MUSICMAN RECORDS〉を拠点にキャリアをのばし、2008年の4枚組12インチアルバム「Escapements」、そして昨年の3枚組「Ideas From The Pond」やホログラムのラベルを用いた特殊なリリースを重ねてきた彼への賞賛はSVEN VATHやMINILOGUE、ドイツのテクノ勢等のヨーロッパ諸国のみではなく、FRANCOIS KEVORKIANやCARL CRAIG、TIM SWEENYまでもが絶賛、そして日本ではマインドゲームスが主宰する「LABYRINTH」でのプレイで人気を一手に集めた。そんな彼の最新アルバム、鉛筆デッサン画による豪華見開きの5パネル・デジパック仕様の4×12インチCD「Sailing Off The Grid」がリリースされました!アンビエント、そしてコズミックな世界へと誘うトランス・プログレッションなテクノ・ミュージックを載せてグリッド上を航海するこの船は、我々を一体どこへ連れて行ってくれるでしょう?そんなコンセプトすらもはや考えさせる空きをとらせない、日常を忘れさせてくれる極彩のトリップが感じられればそれでいい。にしてもPETAR DUNDOV、職人気質というかアーティストとしても徹底したこだわりが凄すぎ、振れてません。
アルバム「Ideas From The Pond」も大絶賛の中、PETAR DUNDOVが早くも新曲2作をカップリングした12インチをリリース!ここでも深くメロディックな唯一無二の世界観を披露。卓越したシンセワークが宙を駆け巡ります。SVEN VATHはもちろん、LUCIANOらもサポート!PETAR DUNDOVはLabyrinthでの来日でまた更に人気上昇しそうですね。 (カイハラ)
そのドラマティックで壮大なスケールの作品が毎回人気を博しているPETAR DUNDOVが、限定4枚組BOXという体裁も話題になった名作「Escapements」に続くニューアルバムをアナウンス!そのシンセワークをさらに研ぎ澄まし、イタロ・ディスコ・テイストも感じさせる仕上がり。TIM SWEENEYは彼の大ファンの様ですね。 (カイハラ)
前作「Distant Shore」はあっという間に完売した、PETAR DUNDOVがまたしても限定盤をリリース!彼らしいエピックでドリーミンな明け方仕様のトランシー・トラックでスケールの大きな世界を描く2トラックス。世界観あります。今回もホログラフィック・ラベルでしかも五角形。SVEN VATHらはもちろん、AGORIA、DAMON WILD、HORIZONTAL GROUNDなんかも絶賛してます。 (カイハラ)
メロディーのトーン抑え目のリリースが多い最近のテクノ界隈にあってはある意味異色の存在?一貫して独自の路線を貫くアーティストPETAR DUNDOVのニューアルバム。前作アルバムほどのハードさは抑え、シンプルなトラックがよりそのメロディー・センスを際立たせるようなトラックが3LPに片面一曲づつというDJ仕様の体裁でリリース。ロマンティックにメランコリックに、その卓越したシンセワークが美しく壮大な景色を描きます。CARL CRAIG大作も賞賛の大作! (カイハラ)
アルバム「Escapements」がヒット、12インチ・カットされた「Oasis」等3タイトルもすべてディストリビューターのベストセラーを記録したPETAR DUNDOVが片面プレスの新作リリース!前述のアルバムの延長線上にあるようなメロディアスに上昇していく贅沢な鳴りのシンセラインに心を奪われます。まるでくるくると廻るミラーボールのような演出効果を狙ったホログラフィック・ラベルも心憎い。SEBASTIAN MULLAERT(Minilogue)、FRANCOIS K.、SVEN VATH、LEN FAKI、MICHAEL MAYER等々が大絶賛の嵐!限定と銘打った初回盤があまりに不足したためか追加プレスされました!今度こそお見逃しなく!!! (カイハラ)
ハイレヴェルなトラック揃い、全曲12インチ・カットできそうな内容で素晴らしかったアルバム「Escapements」収録の、彼らしいトランス感とデトロイト的要素が見事融合された「Sparkling Stars」!B面には第1弾で先行カットされた名曲「Oasis」のGAVIN RUSSOM(DFA)によるアシッディーな解釈のニュー・リミックスをカップリング!*通常のブラックヴァイナルです。 (カイハラ)
レーベルもカナリの力を入れていることが伺えるPETAR DUNDOVのアルバム先行12インチ第2弾は、SUBSTANCEをリミキサーに迎えた前作「Oasis」に続くミニマル・ダブ・ラインでECHOSPACEをフィーチャー!普段の彼らのイメージよりハードな鳴りがめちゃカッコイイB面「Rain」。タイトル曲は、彼のデトロイト趣味がダイレクトに反映された美しいネオ・デトロイト。クラシカルなシークエンスが走る上で広がっていくドラマティックなシンセの波が最高です。TIP!!! (カイハラ)
初回入荷が極少数できちんと紹介できなかったビッグ・チューンが遂にリプレス!Ex.BROTHERS YARD、PETAR DUNDOVによるどこかノスタルジックでドラマティックなトランシー・トラック!細分化される前の、あの頃を思い出す人も多いはず。ジワジワとヴォリュームをあげていくメロディー・ライン、中盤から入ってくるベースラインに導かれて行き着く終盤の突き抜け感はこのライン好きな人には堪らないハズ!THE FIELDとか好きな人にもオススメです。B面にはオリジナルCHAIN REACTIONクルーSUBSTANCE & VAINQUEURコンビによるスモーキーなダブテック・リミックス収録と、特にover30なテクノ・ファンは思わずグッときてしまうこと確実な内容です! (カイハラ)
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這うようなベースラインにリフレクティヴなアルペジオが旋回する”Entangled”(sample1)や、エモーショナルなメロディーにヴォコーダーも現れるエイリアン・ファンクな”Mind Must Be Free”(sample2)あたりは、最近のPRINS THOMASなんかもプレイしそうなBPM抑えめのディープなブギー・テック!フリップサイドは、完全オープンエアー仕様な8連符ベースのプログレッシヴなキラータイトル”Falling In”(sample3)、全3トラック。