- 12inch
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- New Release
Pheek
Demure EP (Incl. Mihai Popoviciu Remix)
Aissa Records
- Cat No.: ISA003
- 2025-06-12
JESSE SOMFAY、SOZADAMSなどをリリースしているカナディアン・レーベルARCHIPELから,レーベル・ボスPHEEKのリミックス・シングル。ARCHIPEL諸作でマスタリングを担当しているTIM XAVIER(LTD400、CLINK)は何か金属的ものがが浮遊して回転しているみたいな個性的ブレイクがやばすぎのドープ・クリックに、最近1つの流れになっているような気がするエキゾティックでトライバルな要素がたっぷりなパーカッシヴ・テクノに同路線の新作「Myal EP」もよかったMATHIAS KADEN(VAKANT)がそれぞれリミックス。両者ともグッド・ワークです!!* Tim Xavier remixサイドにコスリ傷。小さくプツッとノイズが入る箇所アリ。
RICARDOにも通じるようなあちら側なエクスペリメンタル・ミニマル、かと思いきやそこから雪崩込む中盤のブレイクは???なグルグルの展開が物凄い。タイミングさえ間違えなければ相当なダメージを与えられること確実なズル剥けのトビ道具トラック。その裏に隠れたB面もドープ。 (カイハラ)
ARCHIPEL、KALIMARI主宰PHEEKの楽曲をMARK HENNING(FREUDE AM TANZEN、FOUNDSOUND)とGLIMPSEのUKテクノ・クリエイター2組がリミックス。フランスのクリック・レーベルROMAN PHOTOからのリリースです。
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自身のレーベル〈ARCHIPEL〉拠点に2000年代初頭よりミニマル・テクノを探求してきた重鎮PHEEKが新設〈AISSA RECORDS〉第一弾に登場!短く弾いたドラムマシンに、美しく没入させるモジュラーワークが重なるミニマルテックハウス「Maybe It Was A Dream」(sample1)。妖しくダブアウトしたディープリスニング志向のダンストリップ「Goldfish Memory」(sample2)など、精巧な音使いにやられるテックハウス実験。バイナルオンリー! (Akie)