- 2x12inch
- Recommended =
- New Release
Reggie Dokes
The Vault Vol. 1
Contrafact
- Cat No.: CONTRA 009
- 2024-08-01
デトロイト・ハウス・アンダーグラウンド〈Psychostasia Recordings〉主宰のReggie Dokesの音源を〈Contrafact〉が2LPアナログ・リリース。奇妙なリズムの世界。
Track List
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現在アトランタに拠点を移し活動しているReggie DokesのNew Ep。HannaやGene Hunt、Orlando Voornなど良いリリースが続くオランダのバイナル・プラント> Deepgroovesが運営するcontrafactから。ファズなエレクニック、女性ヴォーカルを使用したディープハウスa1「We Was Bad」、スピリチュアルな鍵盤ワーク、インスト「Armor」、JOE HENDERSONなど70sのブラックジャズ世代にも影響を与えた、中国の陰陽五行思想にインスパイアされた「5 Elements」。Reggie Dokesじっくり素晴らしい。 (サイトウ)
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ブルックリンのレコ屋「HALCYON」のSHAWN SCHWARTZらと共に、FRANK & TONY(a.k.a.ADULTNAPPER & ANTHONY COLLINS)の作品が話題となったニューヨークの新興レーベル〈SCISSOR AND THREAD〉の立ち上げにも関わった、アトランタのヴェテランDJ・MICHAEL SCOTTによるレーベルの第2弾!インテリジェントにスウィープするランダムな音階メロディーがヒプノティックに作用するサイエンティフィックなマシーンソウル”Afro Sci”(sample1)、凛としたジャズピアノをエレガントに展開していったデトロイト節全快のカームなディープハウス”Piano Seduction”(sample2)のカップリング、2トラック!
PSYCHOSTASIA主宰のREGGIE DOKES。イギリスのDETROIT TECHNO, DEEP HOUSEこだわりのレーベルSoy MustafaのレーベルのCINEMATIC LABELからシングル・リリース。マシーン・ソウル・スピリット。妥協のないディープダンス。かっこいい。DETROITこのあたりほんとやばくなってますね。 (サイトウ)
PSYCHOSTASIAを拠点にDETROIT HOUSEシーンで活動してきたREGGIE DOKESの新レーベル。アナログでRAWなマシーン・ディープハウス。後半の泣きのシンセと音響が素晴らしい「Sanctury」を筆頭に、アシッディーな独特のシンセの音色、音響のダンスフロア・オリエンテッドな3 TRACKS。 (サイトウ)
THEO PARRISH, MODDYMANNに多大な影響を受け DETROIT HOUSEシーンの一角を担うREGGIE DOKESの新作がROYAL OAKから!アナログでロウなファンクネスに拘ったグッド・スピリッツな3 TRACKS。 (サイトウ)
本拠地PSYCHOSTASIAからはリリースが途絶えていますが、やはりこの人のトラックはキレてます。タイトルからも気合の感じられる「Chicago Pimp」、ミニマルなエレピフレーズに、荒れ・ブレ系の漆黒ビートでグイグイと腰に来るグルーヴ!得意とするアフロテイストなビートに幾何学的に絡み合う鍵盤やストリングス、徐々に恍惚状態へと促すヒプノティックグルーヴ「I wear The Mask」。 (中村)
デトロイトビートダウン一派の中でも、アフロセントリックな美学が色濃く滲み出ているREGGIE DOKESがOJO DE APOLOなるチリのレーベルからリリースです。もうビートからREGGIE DOKES節全開なのですが、今回は鍵盤が手数多め+入り組んでいて、味わい深いです。所謂、気持ちよいディープハウスとは一味違った、情念が交錯したような、なんとも不可思議な鍵盤裁きを楽しむことが出来ます。相変わらずの曲者っぷりが好きです。 (中村)
PSYCHOSTASIAからのリリースは途絶えていますが、オランダ経由でリリースが続く、デトロイトの曲者REGGIE DOKES。絶妙に入り組んだ鍵盤と、奇抜なメロディーセンスが生み出すディープなレジー・ハウス。流麗なんて形容とは程遠い、気持ち良いのか悪いのか良く分からないトラックには、毎度惹きつけられます。 (中村)
ベルギー発WE PLAY HOUSEより、デトロイトの地下レーベルPSYCHOSTASIA主宰REGGIE DOKESが登場。今回も独特のアフロ・エッセンスを持つディープハウスをクリエイト。この人の腰にくるグルーヴは癖になりますよ。FCL(San Soda and Red D)がエディットを施した「Dream Catcher」は良い具合にトビの成分が加えられたディープ・トラックに仕上がっており、こちらもオススメです。 (中村)
NAPI HEDZとしても活動するREGGIE DOKESのPSYCHOSTASIA01番。THEO PARRISHの音を受け継ぐアナログの質感ながら独特の浮遊感を獲得しているデトロイト・ディープ・ハウス。 (サイトウ)
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PIRAHNA HEADとのNAPI HEDZ名義ではSOUND SIGNATUEからもリリースするREGGIE DOKES主宰のレーベルPSYCHOSTASIA。サイケデリックなディープネスとアフリカ回帰のスピリチャアルさは、70年代のTRIBE周辺デトロイト・ジャズにもつうじる感じでアンダーグラウンドの気概を感じさせる好レーベル。2004年の12inchデッドストック! (サイトウ)
軽快かつ流暢な指捌きのピアノリード・トラック”Dance I Said”(sample1)、ドープなレンジで宇宙空間にいざなうスピリチュアル・テック”Think”(sample2)、そして意外なのが、タイトなファンクドラムと艶のあるジャジーでフュージョニックなブレイクビートを効かせる”Phaze Out”(sample3)も最高な、全4トラック。
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アフリカンルーツを模索し、Napi HedzみゃKoomba Projectの一員としても活動し、近年はRED DやOrlando VoornたちヨーロッパのアーチストともコラボレーションをしてきたReggie Dokes。彼が2005年に自主のCDRのみでリリースしていた音源。Reggie Dokes名義が8曲。冒頭の曲は Pirahnaheadをフィーチャリングしており、彼のCraig HuckabyとのNapi Hedz名義の曲が1曲収録されています。 (サイトウ)