- 12inch
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- New Release
Ric Piccolo
The Sound Of Pampas
Violette Szabo
- Cat No.: SZABO6
- 2017-07-09
迷盤再発やカルト・リリースを精力的にやっているオランダのディスコ・レーベル〈Bordello A Parigi〉から、アルゼンチンもののリエディットが登場!南米にも飛び火したであろうディスコ・ムーヴメントの一端、ラテン由来の緩やかなヴァイブスと洗練されたメロディー・ラインやアレンジも聴きどころ、辺境と言うなかれ、いまの現場でも充分に活躍するであろう秘宝が、ローカル・ディガーRIC PICCOLOによって発掘・再構築されたサルサ〜ファンク〜ラテンロックetc.のエレメントを吸収しつつも、時にタンゴのフレーズも飛び出すリエディット集の第1弾、全4曲。
迷盤再発やカルト・リリースを精力的にやっているオランダのディスコ・レーベル〈Bordello A Parigi〉から、アルゼンチンもののリエディットが登場!泥くさいリズム&ブルースに影響を受けたようなファンク・ジャム”Inspector Jones”(sample1)、初々しいシンセ使いとこってりラテンなギターやコーラスのバランス感がおもしろい”Niño”(sample2)、キレのある演奏でグイグイ攻めるジャジーなブラス・ファンク”Tijuana Latina”も絶好調!ラストは、セミインストのしっぽりアダルティーなムード・セレナーデ”Cronica De Una Señora”も収録された、RIC PICCOLOが手がけるリエディット集の第2弾、全4曲。お見逃しなく!
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オランダのディスコ/80s シンセサウンドのリバイバルの中心的存在になってきたBordello A Parigiから、アルゼンチン産のレア・グルーヴのカルトな音源を発掘&エディットしてきたRIC PICCOLO。PAMPASは、ブエノスアイレスを中心にした大平原の名称で、今作もアルゼンチン音源のレアなプログレ、ロック・アルヘンティーナ、フュージョン・ファンクと思われる驚異のサウンドをエディット!アルゼンチンの音源あれこれ聴きましたがが、こんな凄いのもあるんですね。 (サイトウ)