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Simon Haydo
The Illusion
Peder Mannerfelt Produktion
- Cat No.: PMSH001
- 2018-12-18
スペイン〈HIVERN〉のサブレーベル、コンセプチュアルなシリーズ〈HVNX〉の第3弾としてSIMON HAYDOのミニ・アルバムがリリースされました。KRESYの変名BEP KOROROTI,ロシアDJ/プロデューサーINGA MAUER嬢に続くリリース。モノトーン、インダストリアル色、コズミック感もあるような実験的なサウンドを展開している。独特の世界です。 (サイトウ)
AXEL BOMANも運営に携わるスエーデンのユニークレーベルSTUDIO BARNHUSから、Stockholm LTDからリリースし昨年自主レーベルDEMから怒涛のリリースで注目されたストックホルムのSIMON HAYDOが新作リリース。シンセサイーザーのユニークに曲がった電子音と音響密度で不思議な音空間を生み出す4 TRACKS。 今回も凄い!! (サイトウ)
AXEL BOMANも運営に携わるスエーデンのユニークレーベルSTUDIO BARNHUSから、Stockholm LTDからリリースし昨年自主レーベルDEMから怒涛のリリースで注目されたストックホルムのSIMON HAYDOが新作リリース。コルグの名機MS-20使い。シンセサイーザーのユニークに曲がった電子音と音響密度で不思議な音空間を生み出す4 TRACKS。 かっこいい!! (サイトウ)
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前作のPEDER MANNERFELTの作品も素晴らしかった〈PEDER MANNERFELT PRODUKTION〉ですが、今作もキラー!オーナーPEDERからの影響も感じられ、レーベルカラーにも合わせた変則的で歪みながらもツボを押さえたグっとくるアルバムです。キックもハットもメロディも全てKORGのMS-20だけを使うというコンセプトの元作られたというアルバムですが、音のバリエーションの広さやアイディアがすごい。実際にMS-20を使ったことがある人は驚きかと思います。コンセプトに縛られてつまらない作品になる事は山ほどありますが、これは音楽的にもかっこよく、制限した環境を作っていいものを作る良い例かと思います。 (日野)