- LP
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Various - Hugh Tracey
Beating Heart Malawi (originals)
Beating Heart
- Cat No.: BH004LP
- 2022-06-21
NEWTONEでもベストセラーの「Ritmoloog Continues..」でお馴染みのマイケル・ベアードが、惚れ込み再発を続ける50年代のHugh Tracyによるアフリカのフィールド・レコーディング・シリーズ。現地に分け入って録音した、素晴しい音源の膨大なカタログから選りすぐったベスト盤登場!アフリカ音楽の洗練されたリズムの感覚、高度な音楽性とくもりのない精神性の高さ。SHHHHやOLAIBIやSUBLIME FREQUENCIESの面々も魅了した素晴らしい音源の数々です。「アフリカの民族音楽でオススメを」、といわれてこれを差し出すことになんの躊躇もありません。 (サイトウ)
アフリカン・フィールドレコーディングスの最高峰ヒュートレイシー・レコーディングスから、ピグミー族を中心にした前作の続編的CDで、その周辺民族による歌、民族楽器の音色、ポリリズムなパーカッションとダンスのグルーヴを楽しんでください。ベスト盤も好評のSWPからの名シリーズから久々の名作再入荷! (サイトウ)
50年代を中心に行われたアフリカン・フィールドレコーディングスの最高峰ヒュートレイシー・レコーディングスから、スワヒリ、ナンディ、キブシギス、ギリヤマなど多数の部族が多彩な文化を形成するケニアのフィールドレコーディング。 (サイトウ)
イトゥリの森のはずれにて-コンゴ北東部1952 『50年代におこなわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰。』 森の精霊とともに歌い踊るピグミー族のフィールド・レコーディングス。ヒューマニティーなミニマル・ミュージック。圧倒的なリズムの感覚。すばらしいです!ベスト盤も好評のSWPからの名シリーズから久々の名作再入荷! (サイトウ)
生涯をアフリカの民族音楽の調査と研究に費やした音楽民族学者ヒュー・トレイシーのアーカイヴをリリースする〈SWP〉から、1945年ころに西洋からコンゴに持ち込まれ広がったギターを使ったコンゴ共和国の南部から、ザンビアの北部に弥ポピュラー音楽を録音したもの。コンゴにはmvetという弦楽器がもともと存在していてそこで培った高度な奏法が受け継がれているのかもしれません。アフリカらしいポリフォーニーが垣間見れる。そして歌の曇りのない魅力。貴重かつ、驚くべき音楽の素晴らしい録音を是非。 (サイトウ)
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1920年ごろから1970年にかけて、南アフリカ、中央アフリカを巡り3万回以上の録音を残した英国の民族音楽研究の第1人者ヒュー・トレイシーのライブラリー・アーカイヴからのアナログリリース。ピグミーなどで有名なコンゴ共和国あたりからは、さらに南に位置する高原地で、マラウイ湖と、ザンビア、モザンビークなどに囲まれた当時イギリス領だった小国。当店でもベストセラーの〈SWP〉からのCDアーカイブとは別の音源。1950年の録音を中心に21の録音が収録されています。儀式のための歌、ダンスの音楽、パーカッション、カリンバ/ムビラ、木琴などの民族楽器。Luke Vibert、Ibibio Sound Machine、Clap! Clap!によるリミックスにつながった〈Beating Heart〉のリリース。ヒュー・トレイシーどれも素晴らしいですがこれもぜひ。ストックしました。 (サイトウ)