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Nahawa Doumbia
Vol. 2
Awesome Tapes From Africa
- Cat No.: ATFA050lp
- 2025-02-07
〈Awesome Tapes From Africa〉や〈Frikiwa〉などにもフックされてきたマリの伝説的なシンガーNahawa Doumbia(ナハワ・ドゥンビア)。1982年のアルバムがリイシューされました。
Track List
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あまり知られることのなかったというカサブランカの作曲家でオルガン奏者のアブドゥ・エル・オマリをRadio Martikoが3部作として再発した音源。モロッコの歌姫ナジマ・サミの為に作曲された曲と、インストゥールメンタルの曲が収録されています。JOE MEEK、TORNADESの「Telster」も想起させるスペースアウトなオルガン・ワーク、アラビックな旋律、ダンスリズムが最高すぎる。こんな驚くべき音楽に出会えるなんていい時代です。推薦盤ストックしています。 (サイトウ)
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2019年にリリースされたこの第三弾は、1989年のスタートからの30周年記念盤ともいえるスペシャルな内容。躍動のチャント&パーカッションと、ソフトロック・ファンをも魅了するコーラスワークが高まる 73年のサンバ・ソウル名曲TRIO TERNURA「A Gira」(sample_1)や、7inchリリースのみの76年LA産レアグルーヴ名曲SPACEARK「Don't Stop」(sample_2)はなんと未発表のロングヴァージョンでの収録。中米サイケガレージ・バンドKALEIDOSCOPEによるソウルフルな良バラード「Let Me Try」(sample_3)や、謎のラテンバンドOS FLIPPERSによるMarcos Valleのブギー・クラシック・カヴァー「Estrelar」など、貴重なレア音源を2LPいっぱいいっぱいに詰めてくださってます。ありがたい! (AYAM)
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毎作ごとに音圧完璧なるオリジナリティ溢れるドープ・ダブステップを追求提案してくれている注目&信頼UKダブステップ・レーベルRAREFIEDからの限定ブラックレーベル・シリーズ最新作6番。180g重量盤・音質音圧完璧。激推薦盤。ヴァイナルオンリー・リリース激限定盤12インチ。3年半ぶりのうれしいリプレス!!!再入荷できました。 (コンピューマ)
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3人の新たな才能あるシンガー達、ケニアのLady Parul、南アフリカのSidney Simila、インドのAbou Cをフィーチャー。COMPOSTレーベルボスMichael Reinbothによるリミックス、自身のエクステンディッド・バージョンを交えた全5トラックを収録。2024年秋にリリースされるというニューアルバムからの先行シングル。
BPM120、ケニアのLady Parulの歌声をフィーチャーしたアフロ・ブレイクスハウスA1「Urure」、BPM120、南アフリカのSidney Similaをフィーチャーした厳かで流麗なアフロ・スピリチュアル・エレクトロニック・ディープハウスA2「Sinkere」(sample1)、BPM120、COMPOSTレーベルボスMichael Reinbothによる柔らかなCOMPOSTマナー・エレクトロニック・アフロディープハウス・リミックスB1「Loni Kè feat. Abou C (Michael Reinboth Remix) 」(sample2)、BPM120、インドのAbou Cをフィーチャーした西アフリカの大地を感じさせてくれるロマンティック・エレガントなアフリカン・ハウスB3オリジナルヴァージョン「Loni Kè feat. Abou C (Original Version) 」、エクステンディッド・バージョンB2「Loni Kè feat. Abou C (Extended Version)」(sample3)全5トラックを収録。 (コンピューマ)
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〈Sublime Frequencies〉からの「Ethnic Minority Music」シリーズや〈Sub Rosa〉からのカンボジアの少数民族の音楽、また〈Discrepant〉、〈Akuphone〉などから自身の作品のリリースを行なってきたKink Gong。この名前は、アジアの民族音楽の重要な楽器のひとつGONG(銅鑼)に基づいていて、kink (よじれた、ねじれた) 銅鑼といった意味があります。タンザニアは、アジアの少数民族をリサーチはじめる1999-2000年にかけて訪れていて、世界でも残り少ない狩猟採集の生活の伝統のまま生きる部族セレンゲティ平原のハヅァ族、モザンビークのマコンデ族の録音を元にKink Gongがサウンドコラージュした「Tanzania」の続編。 (サイトウ)
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ハイライフやKUDUROにも通じるザンビアのギター・サウンドダンス。カリンデュラ、隣国コンゴのルンバやスークース、ミニミアフリカ、タウンシップのバブルガムなどから影響を受けた音楽など電子楽器やリズムマシーンと、伝統ダンスがミクスチャーされいく80s、90s アフリカサウンドの魅力。DJ KAMPRIEによるエクスクルーシヴなエディットと、彼女と音楽との繋がりを辿るパーソナルなライナーノーツが収録されている。ジャケット・アートワークのモンタージュはCanon Rumanzi、リストアとマスタリングはThe Carveryが担当。ストックしています。 (サイトウ)
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レユニオン諸島出身シンガーChristine Salemと、デンマークのダブ魔術師Dub Across Bordersによるアフリカン・トロピカルなレユニオン郷愁モダン・ダブワイズ。パーカッション・トライバルにスキマが先鋭的ダビーにゆらりとエコーするSide-B「Kadjembawe (Horns Mix)」(sample2)もスケールでっかくホーン隊の響きも心地いい。Bass Come Save Meは今作もやはり面白い。 (コンピューマ)
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巨大なシロフォン。地面に溝を掘り、その上に木琴を配して、共鳴増幅装置として演奏するという伝統楽器「エンベール」を演奏する残り少ないグループのひとつだというNakibembe Embaire Group。アフリカの音楽の最大の魅力、ポリリズムの卓越したダンス感覚の素晴らしいフィールド・レコーディング。2020年にはインドネシアの前衛グループGabber Modus OperandiとHarsya Wahonoとともにベルグハインに出演しており、今作でもGabber Modus Operandiたちが3曲参加していて、ケチャの流れも汲むようなアヴァンギャルドな録音も収録されています。 (サイトウ)
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ワスル族の狩猟音楽、グリオの賛美、セヌフォ族の牧歌的な踊り、フラ族とマンディンゴ族のレパートリーを西洋のサイケデリア、ブルース、アフロビートに結びつけたZani Diabaté 率いる SUPER DJATA BANDの軌跡。 (AYAM)
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あまり知られることのなかったというカサブランカの作曲家でオルガン奏者のアブドゥ・エル・オマリをRadio Martikoが3部作として再発した音源。未発表音源のアーカイブです。エチオピークやエジプトの音楽にも通じるようなアフロ・アラブの独特のリズム、スライ・ストーンの愛機としても知られる電子オルガンFarfisa Professionalや、ARPシンセを使用。パーカッション、ギター、ドラム&ベース、コーラス。夢の世界の彼方へと誘われるような脅威のサウンド。 (サイトウ)
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20年に渡り、ダカールのナイトライフ・シーンで活躍してきたパーカッション・バンドAssiko Golden Band De Grand Yoff。Wau Wau Collectifでの活動で知られる詩人Djiby Lyと14人のパーカション、ホーン、、コラ、バラフォンなどで構成されている。大所帯の彼等がスエーデンのレーベル〈Sing A Song Fighter〉のKarl-Jonas Winqvistと出会ったことがきっかけで、彼のプロデュース、Lina Langendorfなどのスエーデンのミュージシャンも参加して録音。西アフリカのアニミズム、キリスト教やイスラム、スーフィズムなどの影響が入り混じり、ナイヤビンギや、カンドンベにも通じるスピリチュアルなパーカションサウンド&チャント。「Assiko」のルーツでもあるカメルーンやTONY ALLENのポリリズムにも影響を受けながらパワフルで躍動的な音、風や波の音もミックスされたインタールードなどもある。 (サイトウ)
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南アフリカ産、知られざるジャズファンクとディスコのハイブリッド音楽発掘の旅を続ける〈MATSULI MUSIC〉より素晴らしい一枚が届いております。VINCENT SEGALやTOUMANI DIABATÉとのコラボレートでもお馴染みのコラ奏者BALLAKÉ SISSOKOとギタリストDEREK GRIPPERが2022年に3時間かけてレコーディングした音源がアルバムとしてリリース。ひたすらに楽器を聴かせるミニマルな構成、インストでありながら感情が表現された美しい音色。臨場感あふれるエアー録り、演奏だけでなく高い録音技術にも注目の一枚。ワールドミュージックが持つ抒情的側面を深掘りした作品。個人的にも年間ベストにも入れたい内容です。これはレコードで是非! (Akie)
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ピアノの演奏の上に、Duval Timothyの一つの故郷である西アフリカ、シエラレオネ由来の著名アーティスト、作家、教師そして友人たちののインタビューとフィールドrec音をコラージュ。朗々としたインタビューや子供の遊ぶ声のサウンドが心地よい。シエラレオネは英語にアクセントを加えただけのようでクセも強く、話している内容は特に解しませんが、どれも言霊というか耳障りの気持ちの良いサウンドに変化していて、これも何か魔法がかったような。タイトルの2simとは、シムカードを2つ持っているということで、二重国籍や混血などを表しているそう。
世にも不思議なピアノ音楽のレコードです。 (Shhhhh)
今回は 元BADBADNOTGOODのMatthew Tavares、Wax Machine、DJ Format & The Simonsoundといった現行アーティストも初めて盛り込まれており、限定プライベートプレス盤かデジタル配信のみでのリリースであった貴重な音源を収録。デジタル盤には入っていない、中東ディスコ・ポップ Hamlet Minassian「Al Elnim」や、哀愁ブラジリアン・サイケロックLincoln「Amanhã o Tempo Muda」なども収録で今回も大充実。トラックリストからもぜひご試聴ください (AYAM)
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自身のルーツ、アフリカ/ジンバブエ、そしてマンチェスターで育った歩みを振り返り、自身の内面を深く内省的に表現したモノクローム・アフリカン・サイエンス・ダブワイズ漆黒のダウナー・グライミー/ヒップホップ・ベース宇宙を探求している。またしてもフューチャー。ネクストレベルの提案。11トラック。サンプル、トラックリストからもどうぞ。レコメンド。 (コンピューマ)
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ザンビアの人気バンドThe Witch(We Intend To Cause Havoc)。70年代から80年代へと移り変わる時期のトレンドに沿うように、1972年にセルフ・リリースされた初期のファズ・アップ・ガレージ・サイケから、ディープな中央アフリカや南アフリカのリズムやテーマを取り入れたブギー・ディスコのスタイルに移行していきました。ディスコ/ブギー・リスナーにはこの本作よりひとつ前にリリースされた、魔女のジャケでお馴染みの『Movin-On』の印象が強いため、てっきりディスコ・バンドだと思っていた方も多いのではないでしょうか。本作ではさらに、シンセ・ワークやエレクトロニック・プロダクション、グルーヴィーなベースが一体となったユニークなサウンドに。スロー・ブギー「Erotic Delight」(sample_1)、AORバラード「Believer Ma Lover」、チープなホーンとアフリカンなリズムが面白い(ロジ族が行う伝統的な移住の儀式についての歌詞を歌っているそうです)「Kuomboka」(sample_2)、当時のUSディスコ・ヒット曲路線の「Come Together」、パンキッシュなレゲエ「Jah Let The Sunshine」(sample_3)など、当時のトレンドと南アフリカのルーツがミックスされた良作。 (AYAM)
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40年を超えるグループでの活動を経ながら12年ぶりの新作では、この期間でのBONJO-Iのガーナでの学びの成果を、ON-Uワークでは欠かせない(TACKHEADでもお馴染み)レジェンド名手スキップ・マクドナルドとダグ・ウィンビッシュのふたり含めたかつての家族的仲間ミューシャン達も多数参加、そして、ダブマスター・レーベルボス総師エイドリアン・シャーウッドと共にドープでありながらもハイファイでクリアな空間処理モダン音響世界を目指しながら、新たなAfrican Head Charge流アフリカン・パーカッション・モダン・ダブワイズ新世界を探求して作り上げた入魂傑作が誕生している。そして、なんといっても今作では、ガーナ伝統音楽コロゴ・ブルースを現代的&アフロビート・ハイライフ・ヒップホップで体現する強者ヒーローにして怪人KING AYISOBAがヴァーカルと2弦リュートで参加しているのも強力に最高すぎる!!!アルバムタイトル先行MVトラック「A Trip To Bolgatanga」(sample3)もお見逃しなくどうぞ。来日公演も楽しみすぎる。蓄光ヴァイナルは当店では最終入荷となります。 (コンピューマ)
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1977年に〈EMI (East Africa)〉からリリースされてから今回救出されるまで、どこにも詳細や記録が残っておらず謎に包まれていました。ハーモニーに溢れるギターワークとハイライフ的サウンド、サイケでファンキー、ブルージーな10曲。東アフリカの音楽シーンに精通するウガンダ在住ジャーナリスト Michiel van Oosterhout による解説も収録。秘宝の歴史が明らかに。オリジナルは現在20万円越えですが、そんなこと関係なくリイシューで楽しまれてほしい素敵な一枚。 (AYAM)
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サリフ・ケイタ、アリ・ファルカ・トゥーレからティナリウェンまで、砂漠のブルースのルーツなど、アフリカ音楽のハイライトのひとつマリ共和国のシンガー。〈Awesome Tapes From Africa〉からの再発や現地を旅したFREDELIC GALLIANOとのコラボレーションなどワールドミュージックファンに愛され続けるシンガーNahawa Doumbiaの1982年の2NDアルバム。〈Awesome Tapes From Africa〉が3RDアルバムからスタートしましたが、この2NDはマスターテープが失われており、再発が困難でしたがATFAの渾身の仕事ではじめてマリ国外でのリリースへとなりました。永年のコラボレーターギタリストN'gou Bagayokoとの録音。 (サイトウ)