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Wayne Jarrett
Chip In
Greensleeves
- Cat No.: GREL28
- 2023-04-18
1982年Wackie'sでの大名盤「Bubble Up」同年Greensleevesからのアルバム「Chip In」も最高ですが、このNY Jah Lifeより1980年にリリースされた「What’s Wrong With The Youths」も実に素晴らしい。それ以前の空気感と味わい。ROOTS RADICSにより丁寧に丁寧に紡がれるリズムと間、ダブワイズ、効果的に効く激渋アナログシンセ、そして、あやうく揺らぎ響き悶えるようなWayne Jarrrettの内に秘めた熱いファルセット・ヴォーカル、それらが見事に調和して深く深く哀愁ロッカーズ・オーセンティックにルーツ&レゲエに染み入ります。全10曲、トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
HORACE ANDY「Dance Hall Style」と並んで、WACKIE’Sを代表するWAYNE JARRETTの名作「Bubble Up」(UKリリース)。内容そのまま同じでUSではジャケ違い「Showcase Vol.1」としてリリースされた82年のアルバム再発!HORACE ANYDYの「Every Tounge Shall Tell」のカヴァーや名曲「Brimstone & Fire」をはじめ数珠の名曲ぞろい。Vocal Take ~ DubへとつながるDISCO MIXで収録されたSHOWCASE STYLEなのも嬉しい。ウェイン・ジャレットの魅力と、WACKIE'S ALLSTARたちの演奏、シンセワーク、BULLWACIE, LLOYD BARNESのミキシング/ダブのマジック。何故WACKIE'Sなのか、その答えがここにあります。 (サイトウ)
NYC WACKIE'S 83年リリース。SUGER MINOTとLLOYD BARNES (BULLWACKIE)がプロデュースを手掛けたショーケーススタイルのミニアルバム。まずは「YOU AND I」、WAYNE JARRETのこのヴォーカルには、心打たれます。DEEJAY的トースティングが冴える「Live It Up/Praise Jah Jah」, ライオネル・リッチーのカヴァー「Truly」。そして「Live And Love」。甘さと淡さ。素晴らしすぎます。それぞれの曲のWACKIE'S RHYTHM FORCEによるダブ/VERSIONも、テクノ以降の世代にも愛され続けるWACKIE'Sミニマル・ダブの真骨頂最高のダブワイズ。なぜ、BASIC CAHNNELがWACKIE'S音源を再発するのか。それを納得させるに十分なブルワッキーのダブ・プロダクションの素晴らしさ是非確認しください。 (サイトウ)
NYC WACKIE'S 83年リリース。SUGER MINOTとLLOYD BARNES (BULLWACKIE)がプロデュースを手掛けたショーケーススタイルのミニアルバム。まずは「YOU AND I」、WAYNE JARRETのこのヴォーカルには、心打たれます。DEEJAY的トースティングが冴える「Live It Up/Praise Jah Jah」, ライオネル・リッチーのカヴァー「Truly」。そして「Live And Love」。甘さと淡さ。素晴らしすぎます。それぞれの曲のWACKIE'S RHYTHM FORCEによるダブ/VERSIONも、テクノ以降の世代にも愛され続けるWACKIE'Sミニマル・ダブの真骨頂最高のダブワイズ。なぜ、BASIC CAHNNELがWACKIE'S音源を再発するのか。それを納得させるに十分なブルワッキーのダブ・プロダクションの素晴らしさ是非確認しください。ジャー信仰なんてくだらないというけれど、人類が長い間繰り返してきたことの ある意味、喜劇的象徴であり、そしてそこに儚い美しさがあるのだ。といわれました。 (サイトウ)
NYC WACKIE'S 83年リリース。SUGER MINOTとLLOYD BARNES (BULLWACKIE)がプロデュースを手掛けたショーケーススタイルのミニアルバム。まずは「YOU AND I」、WAYNE JARRETのこのヴォーカルには、心打たれます。DEEJAY的トースティングが冴える「Live It Up/Praise Jah Jah」, ライオネル・リッチーのカヴァー「Truly」。そして「Live And Love」。甘さと淡さ。素晴らしすぎます。それぞれの曲のWACKIE'S RHYTHM FORCEによるダブ/VERSIONも、テクノ以降の世代にも愛され続けるWACKIE'Sミニマル・ダブの真骨頂最高のダブワイズ。なぜ、BASIC CAHNNELがWACKIE'S音源を再発するのか。それを納得させるに十分なブルワッキーのダブ・プロダクションの素晴らしさ是非確認しください。ジャー信仰なんてくだらないというけれど、人類が長い間繰り返してきたことの ある意味、喜劇的象徴であり、そしてそこに儚い美しさがあるのだ。といわれました。 (サイトウ)
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Wackie'sでの大名盤「Bubble Up」が有名な彼ですが、1982年のGreensleevesからのデビュー作「Chip In」の珍妙さと暗さ具合を見逃してはなりません。ジャケの愛嬌のあるイラストからも伝わる、ルーツ・ラディクスによるルーツとダンスホールの間のスカスカのリズムに、彼の陰鬱なファルセットのクールさ具合が最高にたまらないもんがあります。スタジオはチェンネル・ワン、Mixはキング・タビー・スタジオでサイエンティストによるMIXさばきという完璧な布陣。80年代初期の重要プロダクションとダークサイドな美学と哀愁がひたむきに美しい影の名盤。 (コンピューマ)