Tag: PÉPÉ BRADOCK
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Pepe Bradock
Dactylonomy II
Atavisme
- Cat No.: ATA022
- 2024-01-05
20年以上に渡ってハウス・ミュージックを軸にイノベイティブなエレクトロニック・ミュージックの実験を繰り広げてきたPEPE BRADOCK。5部作になるというレコードリリース・オンリーの「Dactilonomy」 第2章が到着しました。
A-SIDE、45回転で片面フルの収録となる「Index」は、7分20秒に渡るトラック。幾重かののサウンドスケープ、リズム、ディテールが取り留めのない夢のようにカオティックに展開し、断片が物語を繋いでいくような不思議な感触を残す。音響構築や、複合リズム、多層なグルーヴ、徹底的に自身の哲学が貫かれている圧巻のサウンド。B-SIDEは、2分強の曲が2曲と4~5分の曲が2曲展開されています。それぞれの世界があります。 (サイトウ)
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Pepe Bradock
4 (2017 Remaster)
Atavisme
- Cat No.: ATA004
- 2022-08-02
【デッドストック】PÉPÉ BRADOCKの2003年のEP 「4」が、謎かけのようなジャケットのデザインも新たにリマスター再発!
PEPE BRADOCKが自主レーベルを立ち上げスタートした〈ATAVISME〉の第3弾(03番は欠番)2003年リリースの「4」。PEPE BRADOCKの才気炸裂、音のレイヤーと音響、攻めのグルーヴ、フロアでのバランス感覚も絶妙なマッド・ダンスチューンです。 (サイトウ)
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Pepe Bradock
Dactilonomy I
Atavisme
- Cat No.: ATA021
- 2020-07-20
孤高の奇才PEPE BRADOCKが新シリーズ"DACTILONOMY"始動!弾力性のある4/4ハウスビートの時間軸で、抽象的ヴォイスサンプル、ハープ、ピアノ、多様な音をシネマティックにレイヤー。追求している実験コラージュの手法を用いてますが、久しぶりに直球ダンスカットに仕上がっている印象、素晴らしいです。
昨年はキャリア2作目となるアルバムもリリースしたセルフレーベル〈ATAVISME〉から今年初作品。新たなプロジェクトとして登場した”DACTILONOMY”第一弾ですが、なんと嬉しいダンスカット12インチ。ややヘヴィに弾ませたマシンビート、徐々に厚みを増すように重ねられた鍵盤やサンプル、そしてエモーショナルなコード進行、これらが三位一体となったディープハウス「Audio Jewels」(sample1)。シャキシャキしたドラムに並走するシンセループでハウスグルーヴを形成した「Mattithyahu」(sample2)、こちらはカットアップコラージュ感が強く、ここまでノリがいいトラックを用意してくれたのは久々。熱いです。 (Akie)
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Pepe Bradock
Not Complicated EP
Atavisme
- Cat No.: ATA020
- 2019-06-20
先日キャリア2作目となるアルバムを発表したばかりの孤高の奇才PEPE BRADOCK、はやくもニューEPが到着!影のあるコードで反復する上昇スケールが迷宮入りさせたり、ディープミニマルかと思わせて中後半からサンプルコラージュしたり、更新されるサイケデリアとハウスミュージック。本人曰く、帰るところを失った人々を考えながら制作したそうです。
自身が運営する〈ATAVISME〉レーベルカタログも20番に到達。リフが強烈な「Klezmorim Telepathique」(sample1)は安定したハウスビートを刻みながら、ベースラインが追加されて展開は裾広がり。エフェクトによって深くなる音響が世界観を一層カオスに。「Peeped Booths」(sample2)が実は持ち味のアートコラージュ披露してるのも興味深い。エコーで揺さぶった音響でミニマルなイントロ。終盤にかけて配置されるヴォイスや電子音。クラップを仕込んだビートで、意外にも両曲フロアに馴染む点も興味深い。 (Akie)
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Pepe Bradock
What A Mess!
Atavisme
- Cat No.: ATA 0π
- 2019-06-13
「Synthèse」発売からおよそ21年、孤高のアーティストPEPE BRADOCK、キャリア2作目となるアルバムが届きました。収録曲は2曲です。約23分づつのキャンバスに描かれたサウンドは、会話のコラージュであり電子音のセッションでありハウスミュージックであり、その全てでもあります。全世界限定1000枚、ナンバリングです。お早めにどうぞ!
「18 Carats」等のハウスクラシックを収録したファーストアルバム『Synthèse』と聞き比べることで、フランスが生んだ才人PEPE BRADOCKが21年をかけて試みたダンスミュージックが如何なるものかを垣間見れる作品。自身が運営する〈ATAVISME〉のカタログナンバーπ番。アートコラージュ的に電子音を組み合わせたり、はたまたアシッドハウスを繰り出したり、針を落とす場所によって世界がガラリと変わる不思議なレコードです。各タームをスキットやアンビエントで繋いでいるため、いわゆるDJユースとして味わうこともできます。(試聴はAサイドからひとつ、Bサイドからふたつ3つに分けました。) (Akie)
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Pepe Bradock
Ata 019
Atavisme
- Cat No.: ATA019
- 2019-05-29
PEPE BRADOCKの新作、ATAVISMEカタログ19番。深層心理にゆっくりと手を突き刺すように、層を成してコラージュされた音を模索。マッドな低音、電子音の喧騒の向こう側で微かに聴こえる優雅なストリングス。一層ディープかつサイケデリックな世界観を持ってスローモーなダウンビートからアップテンポなハウスまで展開。
フランスが生んだ才人PEPE BRADOCK。自身が運営する〈ATAVISME〉のニューEPが到着。飛ばさずに試聴していただきたいほどの美しい展開の「Panique Manucure」(sample1)は、音の層が高くなればなるほど開放感が増すミステリアスな傑作。EPの中で際立ってカッティング・コラージュ感の強い「Romantic DNA」(sample2)はヒリつきを感じるようなSEや囁き声飛び交うカオティックな音空間でありながら、エレピが織りなす奇妙な色気にのまれてしまう一曲。そして、ずっしりスローなダウンビートに仕上げた「Furious Yogi」(sample3)がユニーク。サイケに切りはりされたサウンドアートなアンビエンスが後半のブレイクで抜ける瞬間は至極。どこか快活さも感じられた前作の次にここまでマッドな作品を生み出す好奇心と探究心、もはや軽く恐れさえ感じます。 (Akie)
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Feater Feat. Vilja Larjosto
Time Million Feat. Vilja Larjosto (Pépé Bradock & Villalobos Remixes)
Running Back
- Cat No.: RBFEATERRMX1
- 2019-05-04
RICARDO VILLALOBOSとPEPE BRADOCKのリミックス。3種リリース(うち2作はPEPEとリカルド)「Time Million」の連作リミックスEP、メインの第1弾が到着しました!
〈JAZZ & MILK〉主宰でPULSINGERのここ数作のコラヴォレーターでもあるSAM IRLがブレーンとして共同プロデュースを手がけるエレクトロニックポップDANIEL MEUZARDのFEATERのアルバムからリミックス3種同時リリース。LUSINEでも歌ったシンガーVILJA LARJOSTOをフィーチャリング。 RMX1とRMX2は、それぞれリカルドとぺぺ・ブラドックのミックス。このRMX1は、メインミックス「Pépé's Hardclippig Remix」(sample1)と「Villalobos Vocal Mix」(sample2)。Pepeのつんのめったビートに、多層に展開されるエキセントリック・エレクトロニック・ファンク、クレイジーなリミックスはPEPEらしい個性。リカルドの執拗にディテールがアレンジされるマイクロな音響、サウンド構築、快楽の周波数、グルーヴ。圧巻のフリークアウト・サウンド。両者ともすごい。 (サイトウ)
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Pepe Bradock
Exodus 8
Atavisme
- Cat No.: ATA018
- 2018-11-14
PEPE BRADOCK新作到着しました。昨今の彼の音楽的方向性を表すかのような、枠に収まることなく疾走する躍動感あるハウストラックス。独特の極彩コラージュセンスと、物語性。
フランス孤高の才人PEPE BRADOCK。自身が運営する〈ATAVISME〉カタログ18番が登場。燻した太いベースグルーヴとアップテンポビートで組み上げたボトムに、独創的コラージュセンスで散りばめられる上音。効果的にリフレインする音空間がおもしろい「Is This Really A Party」(sample1)。そして、エモーショナルすぎる曲展開とコード進行が素晴らしい「Grandgousier」(sample2)がたまらない。進行と共に積み重なっていく音の層。怪しく楽しく反響するヴォイスサンプル。やっぱり凄い。 (Akie)
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Pepe Bradock
#12
Atavisme
- Cat No.: ATA017
- 2018-04-18
PEPE BRADOCK 新作リリースです!今回も才気溢れるプログレッシヴで、ストレンジな感覚の独創的ダンス・ミュージック。痺れる。
「PEPE BRADOCK IS DEAD ! 」と銘打ってリリースした昨年のBABY CRADDOCK以来のニューシングル。くぐもった立体音響、うねるベース、リズムとうわ音の時間軸。ポリフォーニー、トランス。じっくりマッドなパーティーチューン。カッコイイ!リカルドよりも今惹かれる。狂っている。 (サイトウ)
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Pepe Bradock
Deep Burnt Edits
Atavisme
- Cat No.: ATA1972- 2018
- 2018-03-14
昨年2000枚限定でリリースされ、即市場から姿を消していたハウス史上屈指の名曲「Deep Burnt」のニューエディット・ヴァージョン。ジャケットも新たに2018 VERSIONで再リリース!
1999年のEP 「Buring」に収録され、様々なDJにプレイされてきたマスターピース「Deep Burnt」がオリジナル・リリースから15年の時を経てNEW EDITで2017年に限定アナログ・リリースされた「Deep Burnt Edits」。 (サイトウ)
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Pépé Bradock
Dactylonomy IV
Atavisme
- Cat No.: ATA 024
- 2000-01-01
PEPE BRADOCKのニューリリース。昨年スタートしたDactylonomyシリーズの4弾。到着しています。
多重な音響構築、リズム。浮遊するシンセサイザーとダーティーなリフ。ストレートにフロアに向いたダンストラック「Ring」で幕開けショートな曲も含む5曲で構成されたEP。「Dactylonomy IV」確保しています。 (サイトウ)
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ポーランドのカウンター・カルチャー、レイヴカルチャーやエレクトロニック・ミュージックに根差したブランドMisbhv(ミスビヘイブ)のレーベルから12インチ。主宰の一人Tomek Wirskiと、Earth TraxやThe Phantom名義等のリリースで知られるBartosz KruczynskiによるプロジェクトWirski。EBM、シンセウェイヴ。B2は「Inside The Dark Echo (Pepe Bradock's Polkabradpeepremix)」。 (サイトウ)