- 12inch
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Brandt Brauer Frick
Wallah / Button
The Gym
- Cat No.: GYM02
- 2015-07-12
Jan JelinekからTheo Parrish、そしてアフリカの異能William Onyeaborまでもを盛り込みながら、いつもの彼らのエレガント且つユーモラスなエレクトリック・ジャズ・ミニマルの世界観とはまたひと味違った、彼らのよりフロアでの感覚のDJプレイの世界観を四つ打ちディープハウスからテック・ミニマルでベース、ブロークン・ビートなエレクトリック・グルーヴで自身のトラックも盛り込みながらMIXセレクション。このMIXエクスクルシーヴな彼らのトラックも収録。アナログは、そこからの厳選セレクション10曲のMIXされてない原曲とピアノのみのミニマル生演奏曲の無限ループ機能付きの素材用トラックなども含め2枚のアナログに収録。渋ーい洗練の音世界。そして、なんと全28曲がMIXされたCDも付いている。 (コンピューマ)
生楽器でミニマル、テクノを奏でるユニークなトリオBRANDT BRAUER FRICKのリミックス。PEPE BRADOCKらしいマジカルなエレクトロニック。B-SIDEのスローめのLEONEL CASTILLOもかなりグッド。 (サイトウ)
生ジャズ・テクノBRANDT BRAUER FRICKのリミックス盤! (サイトウ)
TARTELETからのユニークで音楽的な遊び心にも満ちたリリースでジワジワと注目を集めているDANIEL BRANDT、JAN BRAUER、PAUL FRICKのトリオBRANDT BRAUER FRICKのフル・アルバムはなんと!K7から!しっかりとこのあたりもフックするあたり流石ですね。TARTELETからリリースされた名作「Bop」含む全8曲。エレガントなピアノ使いが光る珠玉のアルバム。大好きです。 (カイハラ)
!K7からアルバムをリリースして、さらに勢いに乗るBRANDT BRAUER FRICKが本拠地から2011年初の12インチ!いつものユーモラスな生音使いのジャズ、ディスコ・テイストとはうって変って、デトロイティッシュなテイストも感じさせるクラシカルなエレクトリック・ミニマル。盟友JAMES BRAUNも意外なほどに渋く深く、ダビーなリミックスを披露していて、彼らのディープ(?)な一面が覗ける意味でも面白い1枚です。 (カイハラ)
曲者が集うTARTELETの中心を担う奇才トリオBRANDT BRAUER FRICKの新作。隙間でファンクする「Paino Shakur」はベースラインも入ってきて引き込まれたところで意表を突くブレイクに驚かされる捻りの効いた彼ららしいストレンジ・トラック。CITYFOX好きにもオススメ。エレガントなピアノをメインに据えたドリーミーなディープハウス「Bop」も彼らにしては正統派?な、アピールレンジも広そうな好作。そしてさらにはB面いっぱいに天才奇才LOSOULによる、ウワ音のコード進行や立体的なドラックメイクなんかも懲りまくったどハメの浮遊感が最高のリミックスも収録。最高です。 (カイハラ)
遊び心があるユニークなネタ選びとスタンスにむちゃ好感持てるデンマークTARTELETからの新作。クラシックや現代音楽、ジャズの素養があるDANIEL BRANDT、JAN BRAUER、PAUL FRICKの3人が生楽器を操りセッションしながら作り上げていくライヴ演奏の躍動感とパワフルなエレクトロ・ダンスミュージックの融合。オリジナルのクオリティーもさることながら今回プッシュしたいのはSIDE Bに収録されたMYMYのメンバーLEE JONESによるリミックス。ディスコ調のベースラインで引っ張っていきブレイク後のピアノで軽く雰囲気を変え至福の空間を生み出すディープ系の逸品です。
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BRANDT BRAUER FRICK(Daniel Brandt / Jan Brauer / Paul Frick)2009年作。プリペアド・ピアノ、ドラム、パーカッション、ローズからアナログシンセまで、彼ら自身が演奏、録音したものを抜群のセンスとユーモアでトラックに纏め上げた2トラック。ナイス。