- 12inch
- Recommended
Josa Peit
CONSTELLATION EP
The Gym
- Cat No.: GYM008
- 2015-09-19
BRANDT BRAUER FRICK(Daniel Brandt / Jan Brauer / Paul Frick)2009年作。プリペアド・ピアノ、ドラム、パーカッション、ローズからアナログシンセまで、彼ら自身が演奏、録音したものを抜群のセンスとユーモアでトラックに纏め上げた2トラック。ナイス。
ベルリンのBOX AUS HOLZやメルボルンのMELBOURNE DEEPCASTといった次世代のハウス・コネクションを確立しつつあるシーンで注目のMAX GRAEF、THE GYMから新作です。ミニマルな前半、エレピも鮮やかなファイン・ディープハウス/ビートダウン。音の質感も他にはない感じです。B1もジーニアスなセンス。才能。B2にはこちらのドイツの新世代ディープハウス、注目を集めるGLENN ASTRO。こちらも捩れたセンスをみせるモダン・ダンストラック。良い! (サイトウ)
毎年一度はカヴァーやリミックスされるNINA SIMONE「See Line Woman」ですが、今作はラベルのイラストが毎度強烈(今回は敢えて伏せておきます)なTHE GYMから。BRANDT & CHEVALLIERによるもので、ヴォーカルはなんとIAN SIMMONSが担当しております。サイドAにはUQからのシングルが局地的にヒットしたNINA KRAVIZ女史も参加。こちらはループでじわじわ引き込む、タフなモダンハウス・グルーヴ!ジャケット背割れアリ。
TARTELET周辺からNINA KRAVIZまでフックするTHE GYMの4番はSCOTTの過去作をBRANDT BRAUER FRICKの一員でもあるPAUL FRICKがリミックスするという一部ファンにはたまらない作品。MY BEST FRIENDからリリースされている「Memory Core」と、こちらは未発?と思われる「Bronco」それぞれ調理。言うまでもなく相性バッチリなジャジーでムーディーな一癖あるテック・ハウスを披露。K7からアルバム・リリースしたBRANDT BRAUER FRICK周辺は今年も注目ですね。 (カイハラ)
出世頭BRANDT BRAUER FRICKをはじめ、KENTON SLASH DEMON、AXEL BOMANまで絡むデンマークの個性派集団TARTELETのメンバーを中心にリリース、実験をしているTHE GYMからJAMES BRAUM、SCOTTの2組によるスプリット・シングル。セットの中で確実にキーポイントになってくれそうなミニマル・テック・ファンクJAMES BRAUN「606 \'n\' Rock \'n\' Roll」がカッコいい! (カイハラ)
毎年一度はカヴァーやリミックスされるNINA SIMONE「See Line Woman」ですが、今回はラベルのイラストが毎度強烈(今回は敢えて伏せておきます)なTHE GYMから。BRANDT & CHEVALLIERによるもので、ヴォーカルはなんとIAN SIMMONSが担当しております。サイドAにはUQからのシングルが局地的にヒットしたNINA KRAVIZ女史も参加。こちらはループでじわじわ引き込む、タフなモダンハウス・グルーヴ! (中村)
ページトップへ戻る
まず注目は、<KINDRED SPIRITS>を代表するロスのジャズ・アンサンブル・BUILD AN ARKの'07年名作、CALROS NINO & MIGUEL ATWOOD-FEGUSONコンビによるライティングの”DAWN”忠実にセルフカヴァーしたA2(sample1)や、異才トリオ・BRANDT BRAUER FRICKのPAUL FRICKが参加したスウィンギンなエレクトロ・ボックス”Sly”(sample2)など、彼女自身が手掛けたミニ・アルバム的な全6曲を収録したAサイド。そして、ドイツのあたらしい潮流において多彩なプロダクトで人気を確立したビート・ウィザード・MAX GRAEF & GLENN ASTROによるドープでファニーなリミックス”Constellation (Max Graef & Glenn Astro Remix)”と、DEXTERによる嘆美なヴォーカルを引き立たせベース以降のR&B的なビートを組んだ”Constellation (DEXTER Remix)”の2トラックをBサイドに収録、オリジナルのヴァージョン”Constellation”(sample3)とあわせてどうぞ!