ダッチ・ピュア・テクノの重鎮が残した1995年の名盤「Secret Life Of Machines」のリマスタリング再発からリミックス・カット登場！このPart.2にはRICARDO VILLALOBOSによるディープ・トライバルなロング・トリップ・リミックスを収録。蠢くようなヴォイス・ループに低いパーカッション、ファットなトラックでどんどん潜り込んで引き込んでいくような仕上りは流石。重鎮の名作に新たな命を与えています。A面にはオナジミ2000 AND ONE、JORIS VOORNという彼の影響を確実にうけていそうな2組が力の入ったリミックスを披露してます。 (カイハラ)

2004年に復活して以降もダッチ・テクノを牽引している100% PUREが1995年に残したSTERACの傑作アルバム「ecret Life Of Machines」がなんとリマスタリング再発！この12インチはそこからのリミックス･カットとなります。新たに自身によって手を加えられた正統派デトロイティッシュ・ピュア・テクノ。この勢いで新作も聴きたいところですね。 (カイハラ)

ドイツのKittball を拠点にリリースしているTUBE & BERGERが100& PUREから！ギターサンプルのナイスパーティートラック！Carl CraigやBUTCH, 2000 and One,MADSKILLS等々絶賛！ (サイトウ)

派手やかなシンセリフレインを力強くブレイクビートが貫く「Axion (Joel Mull Double Trouble Mix)」(sample1)が素晴らしい、フレアが静止しビートが浮き出る展開がキラー。

現場専科オランダのレーベル100% PUREから、名門MissileやスエーデンのTronic等からリリースしているブラジルのアーチスト。プログレッシヴながらオールドスクールなテイストを残したハウスト・ラック。ゲイライクな90s年代的艶かしいヴォーカルがいい感じ。Luciano, Christian Smith, 2000 and One プレイ。 (サイトウ)

SF映画のような、レトロ・フューチャリスティックなメロディーラインが耳に残る、100% PURE周辺の気鋭DOOMWORK & NEUROXYDEによるデビュー作。よりエッジを立てて疾走する、ピーキーな2000 AND ONE & DJ MADSKILLZによるリミックスもカップリング。 (カイハラ)

ファーストシングル「Poppop」でイキナリ注目されたGIMIKKが、昨年のアルバム以来久々に新作をリリース。予想外にへヴィーで迫力あるトライバル・トラックで攻めたてるオリジナルも、タイトで疾走感あるピーク・チューンにリミックスしたPACO OSUNAのリミックスも、どちらも甲乙つけ難い仕上がり。2000 AND ONEマスタリングで抜けの良い鳴りも保障付き。推薦盤。 (カイハラ)

INTACTOといった100% PURE周辺レーベルの核を成す一人としてお馴染みのANTON PIEETEと、こちらも様々なレーベルからのリリース、リミックスワークのオファーの絶えないPAUL RITCHが初の共作をリリース。ANTONのハウシーな作風にいつも通りにブッ飛ばすPAUL RITCHが融合、もちろん威力抜群のピーク・チューンに仕上がってます。RICHIE HAWTINやDUBFIREもサポート。 (カイハラ)

傑作アルバムからの話題のリミックス・カット第2弾！「Wan Poku Moro」のONUR OZERリミックスに、「Honey Bush」のTOBI NEUMANNリミックスのカップリング！ (カイハラ)

傑作アルバムからの話題のリミックス・カット第3弾！まるで「French Kiss」だった「Spanish Fly」を、ANTON PIEETE、BUTCHという元気いい2組がリミックス！ (カイハラ)

毎回外さないPOLDERの新作、やっぱり良かったです。時と場所を選ばず活躍してくれそうなA面はいつもの安心クオリティ。カッコいいです。彼らにしては低めにバウンスしながらトリッピーに展開していくB面も、これまでとまた違った層にアピールしそうな、ちょっとだけ新展開トラック。RICHIE HAWTIN、RADIO SLAVE、MARCO CAROLAらサポート。オススメです。 (カイハラ)

REMOTE AREAや100% PUREからのヒットでリミキサーとしても頻繁に名前を見かけるようになったKABALE UND LIEBEがクラシカル・ハウスを意識した2トラック入り新作。 (カイハラ)