PAUL CUTによる前カタログも当店でもカルトヒットした〈AUTOMATIC WRITING〉注目ニューリリース！〈POLITICS OF DANCING〉〈GETTRAUM〉などからリリースを重ね、その作品は前線アクトから支持されてきたベテランOLIVIER ROMEROが登場。特におすすめはB2「That's The Future」(sample1)でアシッドを練り込んだベースチェインが疾走する強力トラック。シーンのヒットメイカーREFLEX BLUEがリミックスを手がけたストリートカラーのブレイクビート「The Past Future」(sample2)などアプローチも広い。 (Akie)

〈POPCORN RECORDS〉〈BALANCE〉などからコンスタントにリリースを重ね、最近は鍵盤奏者としてCHEZ DAMIERやLARRY HEARDのサポートも務めるフランスの実力者PAUL CUT新作！迫り来るようなベーススラップを是非聴かせて欲しいファンキーハウス「Feel」(sample1)、アーリーシカゴ志向なフレーズループと跳ねたボトムでシカゴとUKを邂逅させた「Memorize Your Face」 (sample2)など。フランスの気鋭ALINE UMBERによるリミックス収録！ (Akie)

フランス、パリのDarween & Jacan主宰の〈Automatic Writing〉から、Yoan LamidonのプロジェクトGab Jr.のニューリリース。 (サイトウ)

主に自主レーベル〈WTM（Welcome To Masomenos）〉で多くの作品をリリースしているMasomenos。独特なミニマル・グルーヴを世に送り出し続けるとともに、DOPやスパニッシュギターリストCURRO SAVOY、Chris Carrierなどらとのコラボレートも人気なMasomenos。ヴォーカリストになんとSAN PROPERをフューチャーしたA2 & D2。太々しいヴォーカルとダビーなボトムによるスモーキー・ミニマルA2.Cleopatra（Sample3）。こちらもダビーなベースラインに、エキセントリックにエフェクト処理されたSAN PROPERのヴォイス、中毒性のあるメロディが乗っかったドープなミニマルハウスD2.Planet X（Sample2）。この２曲もいいのですが、ミニマル・アシッドハウスのC1.Are You Sure?（Sample1）は、Masomenosらしい拗らせたボイスと、あまり馴染みのない美しく響く神秘的なストリングスが独特な融和を発揮していて非常にユニークでオススメです。全曲面白いので、必聴です！！ (Ashikaga)