西アフリカ出身、現在はドイツ北部リューベックを拠点に活躍するラウル・コナンさん。またしても入魂の片面プレス！アフリカンコーラス＆チャントで幕を明け、瞬き打ち込まれるパーカッションを軸に繰り広げられるロングジャーニー！多様なインストゥルメントが絡み合い、体験することで新しい進化を遂げると謂う。グレート！

限定プレスで出回っていた孤高のアフロ・ディープハウス・プロデューサー、RAOUL KONANのニューアルバムからの シングルカットのラスト・イシュー。いろんなゲスト・ミュージシャンが参加しておりますが、KUNIYUKI氏の深いエコーの奥地から沸き立つ、深遠なスピリチャリティーを曝け出すようなチャント&オフビート・トライバル・サウンドスケープな”Dounougnan Magni (Kuniyuki remix) ”(sample1)、ニューエイジなフルートの調べとポリリズムが踊る浮遊感のある”Enchained Tribe (Chapitre 3)”(sample2)、そしてラストのミニマルなチャンティングに手拍子と雄叫びとリチュアル・ドラムのみ、シンプルに構成されたサークルダンスを再現したようなボーナスビート”Break Your Chains And Return To Botswana”(sample3)。周囲の喧騒から遠くはなれて、内なる目的と明確なコンセプトを体現するトライバル・マスター・MR RAOUL K！

RAOUL KさんのセルフレーベルBAOBABのオフショット・レーベルBAOBAB SECRETから、2009年の名作「Le Karantkatrieme Peul」の未発表ミックスを3ver.も収録した嬉しい12インチ・リリース！さらにドラマティックに、長尺の力作に仕上げた自身のUnreleased Ver,もポリリズミックなドラミングとミニマルな展開が素晴らしいんですが、この曲愛するあまり、勝手にリミックスを制作して本人に送ったことからこのリリースにいたったというA1のPRIMEによるリミックスも捨てがたいクオリティ。光を纏って無限に拡がっていくような持続音の突き抜け感はぜひオープンエアで体感したいとこ。このミックスはROMAN FLUGELもチャート1位にピックしてますね。 (カイハラ)

西アフリカ出身、現在はドイツ北部リューベックを拠点に活躍するラウル・コナンさん。またしても入魂の片面プレス！アフリカンコーラス＆チャントで幕を明け、瞬き打ち込まれるパーカッションを軸に繰り広げられるロングジャーニー！多様なインストゥルメントが絡み合い、体験することで新しい進化を遂げると謂う。グレート！（※試聴ファイルは前半と後半。ちなみに先日Ｔｗｉｔｔｅｒにて、""one year,be strong Japan people!!! Http://fb.me/1zlfbDOWQ""と、日本へエールを投げかけてくれていました。）

BAOBABレーベルからの2作目は、『ダブテクノを彼なりに解釈した』という「HIMALAYA」。シャッフル・ビートのダブテックを生音で制作した個性派トラック。キックが入ってくるまでかなり焦らされるのに、美しく雄大に響き渡るピアノ、リバース音や抜群のパーカッション使いで飽きさせずにどんどん引き込んでいく展開もグッド。B2にはヴォーカルをフィーチャーしたアフリカン・ディープハウス収録で、これがまた素晴らしい！！！

自身のBAOBABのリリースがどれもことごとくヒットして、遂には海を渡りFATSOULS RECORDSやMULE MUSIQからのリリースも果たしたMR RAOUL Kが、より実験的なサブレーベルをスタート！これまでのアフロ・ブラジリアンな土着感ではなく、タイトルからも伺えるような彼なりのサイケデリック感にトライした「Moment Psychedelik」。少し懐かしいようなトランス〜コズミックなノリのA面に、お得意のパーカッションが加わった、少し前のJACKMATE大傑作「Malawi Dub」と同路線のB面。好きな方には堪らない、あの雰囲気バッチリ。スタンプラベルのこの体裁からして限定盤の匂いがプンプンします。なんだかんだで毎回即完売するBAOBABなんで気になる方はお早めに！！！＊今回入荷分はスタンプが黒になってます。

天然由来成分のみで作られたRAOUL KONANのアフロ・ミニマル・ハウス最新作！チャントとポリリズミックな生パーカッションの絶妙な展開、何も起こらないようでいて実はジワジワとボディとマインドに作用しているミニマルな構成も光る片面プレスのロング・トリップ・トゥ・マザーランド。トラディショナルなアフリカン・ミュージックをジャーマン・ミニマル・ハウスに注入するRAOUL Kの快作！ (カイハラ)

MULEからのアルバム・リリースも控えているMR. RAOUL Kの、主宰する本体BAOBABからの久々の新作は、先日PERLONからのリリースも果たしてますます目が離せないWAREIKAをフィーチャーしてのスペシャルな1枚。アフロ・ブラジリアンなRAOUL K節のライブ感溢れるトラックに、さらに彩を加えた仕上がりは、これまでのBAOBAB作品中でも最高傑作と呼ぶに相応しい！エレクトリックなボトムの厚みと疾走感が加わってトランス感も演出するB面いっぱいに収録の「Trop de peul」。パーカッション主体でミニマルに展開するツール的な「Beatstrumental」。そして間違いないMR RAOUL K節の「Moin de peul」と全トラック素晴らしい！ (カイハラ)

ファースト・アルバム「Introducing My World」で改めてその世界観を提示したMR RAOUL KがセルフレーベルBAOBABに戻って新作をリリース！チャントを絡めながらメロディアスに、ミニマルに展開していく、タイトルから察せされる通りにバラフォンを前面にフィーチャーしたRAOUL K節のアフロ・ハウス。ポリリズミックなアフロ・ビートをドイツ流儀にミニマルに落とし込む彼らしい入魂作！リリース毎に確実に進化してますね。片面プレス。 (カイハラ)

毎作ロングセラーのMR RAOUL K仕掛けるBAOBAB MUSIC。今回はバラフォンをメインにフィーチャー。さらにはスケールの大きなヴォーカルをもって彼らしい世界観が堪能できるアフロ・ハウス、クロスオーヴァー・トラック。前作で少しテックハウス寄りなトラックを披露してましたが、カタログ1、2番ラインのこの路線に戻ってきました！ (カイハラ)

カタログ1番のアフロ・ブラジリアンなディープ・ハウス傑作はいまだに売れ続けているロングセラーなBAOBABレーベルのMR. RAOUL K。待望の2作目は、『ダブテクノを彼なりに解釈した』という「HIMALAYA」。シャッフル・ビートのダブテックを、生音でやってみました、という個性派トラック。キックが入ってくるまでかなり焦らされるのに、美しく雄大に響き渡るピアノ、リバース音や抜群のパーカッション使いで飽きさせずにどんどん引き込んでいく展開もグッド。ナカナカ聴けないオリジナリティ溢れる楽曲で、第1弾に続いてこれもヒットしそうですね?！B2にはヴォーカルをフィーチャーしたディープ・ラテン・ハウス収録で、これがまた素晴らしい?！！！FERTILE GROUNDとか好きな人には特にオススメ！MOOCHY好きも必聴です。推薦盤！！！ (カイハラ)

普段とは異なったアプローチでリリースしていく様子のBAOBABサブレーベル。第1弾「Moment Psychedelik」はリプレスされて未だコンスタントに売れ続けている中、これまた素晴らしく格好良い2枚目登場！LOPAZZとの相性が思いのほかハマってるA面は、前作の続編的内容。レトロ・エレクトロ風味にジワジワビルドアップしたあとは、お得意のパーカッションも絡めて展開します。B面のエフェクティヴな太鼓チューンも流石。 (カイハラ)

毎作大好評、コートジボワールのMR. RAOUL Kによる、これまででもっともテックハウス、テクノ寄りなレーベル4作目！もちろん彼の作品の最大の魅力といえるライブ演奏メインで作り上げるトラック・メイクは損なうことなく、スペーシーなピアノのリフレインとパーカッション、シンセが中空を舞うディープ・テックハウス。よりツール的なB面はどうぞロング・ミックスしてくださいとばかりに中盤以降はひたすらミニマルに展開。 (カイハラ)

自身のBAOBABのリリースがどれもことごとくヒットして、遂には海を渡りFATSOULS RECORDSやMULE MUSIQからのリリースも果たしたMR RAOUL Kが、より実験的なサブレーベルをスタート！これまでのアフロ・ブラジリアンな土着感ではなく、タイトルからも伺えるような彼なりのサイケデリック感にトライした「Moment Psychedelik」。少し懐かしいようなトランス?コズミックなノリのA面に、お得意のパーカッションが加わった、少し前のJACKMATE大傑作「Malawi Dub」と同路線のB面。好きな方には堪らない、あの雰囲気バッチリ。スタンプラベルのこの体裁からして限定盤の匂いがプンプンします。なんだかんだで毎回即完売するBAOBABなんで気になる方はお早めに！！！＊今回入荷分はスタンプが黒になってます。 (カイハラ)