- 12inch
- Recommended =
- New Release
Mm / Roy G
BD05
Big Doint
- Cat No.:
- 2016-10-30
昨年、自身の主宰する〈UNTZZ TWELVE INCH〉からの初ソロ・シングル”Halfway Home”も良かったH∆CK(HACK)ことALEX FIMERIによる14分超えのAサイド、フィルターエフェクトの緩急でテンションをキープしながら、ロウなシンセ使いや細かなサンプル仕掛けでやわらかなリフレクションでグルーヴィーに展開する南半球ディープハウス”Cold Ross Pt 1 & 2”(sample1)が最高!そして、もう1人のレーベル・アクト・BABICKAことMICK WILLSによる、勇ましいアフロのホーンセクションがリードするブロークンなリズムのカーニバル・ハウス”Workin Woman (Edit)”(sample2)、ファンキーなガヤを背後にこだわりのシンセ、アシッド・ワークを練り込んだニューフェイス・STARDIRTによる”Dateline”(sample3)のBサイドも、フロアを揺らす好トラックです。
2年前にファースト・プレスされるも即刻ソールドアウト状態となっていた人気盤、コルシカ・スタジオで開催され人気を博しているパーティー「CHURCH」の若きレジデントであり、VIERSなどの名義で〈HOUNDSTOOTH〉や〈NAKED NAKED〉からもリリースしているLEE KONITZによる第2弾。Bサイドのジャジーなしなやかさとタフなビートでキープする”Perhentian”(sample1)、ディスコ・クラシックな声ネタをうっすらダビーに浮かばせた”Untitled”(sample2)あたりもカッコいい。そして、Aサイドの人気トラック”Body & Soul”(sample3)含む全3トラック。
2年前にファースト・プレスされるも即刻ソールドアウト状態となっていた人気盤、メルボルンのFRANCIS INFERNO ORCHESTRAによるMOS DEFづかい、”Umi Says”をインダストリアルかつ快楽的なハウスビートに乗せた”Take No Time”(sample1)、主宰コンビ・BABICKA & HVCKによるテーマ曲”Big Doint 1”(sample2)もパーティーで盛り上がり必至です!
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BABICKAと共にレーベル〈UNTZZ〉を取り仕切るMM a.k.a. MICK WILLSによる流線形ディープハウス”Barely Breaking Steven”(sample1)、さらに南下したアルディンガから来たニューカマー・ROY Gが、レーベル界隈のセッション・ミュージシャン・FURIUS FRANKによるキーボード・プレイをフィーチャリングした”Duality (Feat. FF)”(sample2)と、"All I Do"っぽいエモーショナルに熱いヴォーカル・ディスコをロウなフィルターにくぐらせた”Livin’”(sample3)で参戦!