- 12inch
- Recommended =
- New Release
Broke Brotherhood
They Promised Us Ponies
Bobby Donny
- Cat No.: BODO011
- 2019-09-12
LO-FI HOUSE以降なビートダウン。FRITS WENTINK主宰の〈BOBBY DONNY〉から匿名 のアーチストBROKE BROTHERHOOD。
Track List
Track List
DAVID & HJALTIでLAGAFFE TALESからリリース、この名義でDIRT CREWからもリリースのあるアイスランドのDAVÍÐ SVEINN BJARNASONMのソロプロジェクト。FRITS WENTINK主宰の〈BOBBY DONNY〉からの2枚目のシングル、新作。初期THEO PARRISHやHUERCO S.あたりからの影響をうかがわせるようなLOWなディープハウスを基盤に、レトロ・サイフェイ、サイケデリックな世界観。結構緻密。かつファンク。FELIX LEIFUR良い。 (サイトウ)
MP3の試聴で伝わらないかもしれないですが、かなりLOWの鳴りがヤバめ。変拍子のリズムも今っぽい。〈E-BEAMZ〉や〈ECHOVOLT RECORDS〉からも傑作をリリースしてきたRAWなLO-FI HOUSE、TLIM SHUG。 (サイトウ)
サグなヴォイスチョップと対照的に、ベースとなってるトラックはビューティフルで、幻想的なカッコイイ、アーメンドラムも挿入されるハウストラックの「Oli Coony」。メカニックに統制されたヴォイスサンプルが、ディストピアンなサイバーパンク的世界観を産み出しているダブハウスの「Derek Antony」。B2「Chad Brothers」もじっくり素晴らしく、両者ともにただの一過性のブームに流されない実力だと再確認。推薦盤。「鋼鉄の男(Pumping Iron)の不毛の時代。」 (サイトウ)
HIDDEN SPHERESのリミックスを収録したデヴューシングル”The Sunday Club EP”がヒット、VIKTOR BIRGISSが主宰する〈LAGAFFE TALES〉など才能が育ちつつあるアイスランドの次世代ハウス・シーンの注目株・FELIX LEIFURによる、ジャズ・ブレイクやモーダルな雰囲気をサンプリングマジックで構築する、イルマティクなビートサイエンス全4トラック。
〈ECHOVOLT〉からのリリースが素晴らしく、非常に気になる存在となったTLIM SHUGの、オランダのディープハウスWILL & INKのFRITS WENTINK名義でお馴染みのスティーブ・メンシンク主宰の〈BOBBY DONNY〉からのEPを入荷しました。DJ PLAYSTATIONとのE-Beamzからのスプリットリリースも気になるところ。ベース、コンプされたリズム、それぞれの音色も徹底してこだわり抜かれ、ゲットーシカゴ、歪んだLOW-FIなフォームの中にディープハウス・ソウル、ファンクネスのスピリットを垣間見せます。LOBSTERやKASSEM MOSSE, HUERCO S.あたりが好きな人はチェックしておいて間違いないでしょう。今回もばっちりドープ。 (サイトウ)
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数々の変名を持つFRITS WENTINKや顔を隠したがるFELIX LEIFURを中心にリリースしている〈BOBBY DONNY〉から詳細を伏せた不明のニューカマーBROKE BROTHERHOOD。ラベルは顔を隠しています。ざらついたサンプリング、アナログなシンセサイザー・エレクトロニックで独特の世界を描いたLOWなハウストラックス。 (サイトウ)