これまでにもNICK CURLYやMARKUS FIX、SIS、BUTCH、ROBERT DIETZといったアーティストを世に送り出してきたCECILLEが自信を持ってプレゼンするのはイビザのニューカマーLOOPSIZE。4タイプそれぞれ様々なシチュエーションで威力を発揮してくれそうな、イビザでのパーティー感覚がインプットされたであろう即戦力なモダン・ハウス・トラックス。 (カイハラ)

MAGGOT BRAINを使ってカルトヒットした「LSD-25」に続くBUTCHの新作は、CECILLE NUMBERSからリリース。強靭なブレイクビーツとオールドスクールなシンセリフの抜き差し、SEの反復でトランシーな世界に誘うマッドパーティートラック！ベース&キックレスでひっぱるB2「Quite Storm」や「Panorama Bar」をタイトルに冠したハウシーなトラック等今回も要チェックです！ (サイトウ)

モダン・ハウス信頼のレーベルCECILLEのサブレーベルCECILLE NUMBERSの新作はAMAMのMIGUEL LOBOとスパニッシュRAMIRO LOPEZによるパーカッシヴ・テックハウス好作品！浮きすぎず沈みすぎず、心地よいテンションをキープしてくれるナイス・トラックス。 (カイハラ)

「Remake Me Whole」のヒットも記憶に新しいROSS EVANA、そしてSTEVE MACとの共作でも知られるYOUSEFというロンドン・ベースの2人をフィーチャーしたスプリット・シングル！オールドスクールなファット・ビートのROSS EVANA「Losing Consciousness」で幕開ける4トラック。 (カイハラ)

大ネタ・クリック周辺リリースが急増の中、誰かやるだろうな?と思ってた「Sunshower」使いのトラック！ROBERT DIETZが彼らしいハウシートライバルなトラックでこの大ネタを予想以上に巧く纏め上げたA面は、余計なことをせず、ストレートにループ・ハウス・スタイルに仕上げて結果OK！皆大好きなネタをふんだんに使用した美味しいキラー・チューン。B面のMARKUS FIXも柔らかなウワ音のループでじっくりともっていくナイス・トラック！KAZUMAくんへヴィープレイ。 (カイハラ)

ANDRE TORQUATO PRPJECTとしてOSUNLADE主宰YORUBAからリリースしているTORQUATOが、PAULO BOGHOSIANなるニューカマーとタッグを組んでCECILLE NUMBERSからデビュー！BOGHOSIANのソロ作A1「Balaka」がオープン・エアでも活躍間違いナシの浮遊感あるアフロ・ブラジリアン・テイストのトライバル・トラックでオススメ。CECILLEのこの路線のトラックでも出色の完成度。ピアノのアクセントも効いたディープ・ハウスA2「Call Me」も即戦力間違いなし。流石CECILLEな、ハイ・クオリティ・トラック揃いで充実の1枚です。推薦盤！ (カイハラ)

約20ヶ月前の大ヒット「Part One/Two」のリリースでスタートしたCECILLE NUMBERSに久々にLEMOSが帰ってきました。ファット&ファンキーなトラックに徐々にフェードインしてくるヴォイス・ループと共にブレイクに突入してがっつりとあげる「Nice & Clean」はじめ、CECILLEらしい、いいテンションのパーティー・トラック揃いです。 (カイハラ)

FUMAKILLAのリリースで頭角を現した本年の要注意アーティスト、才能の宝庫ルーマニアのLIVIO & ROBYが、昨年の一連のリリースすでに確かな地位を確立しているCECILLEのサブレーベルから3作連続リリース！全4トラックどれも即戦力のモダン・ループ・ハウス・トラック！オナジミの面々はもちろん軒並みプレイ中、テンション・キープにバッチリな、DJのための12インチ。REMOTE AREA?100% PURE勢に通じる質感で場所を選ばず映えそうな鳴りなのもポイント高いです。Recommended!!! (カイハラ)

絶好調コンビによる、彼らのトレードマークと言える、明るくグルーヴィーな即戦力トラックス！ (カイハラ)

2009年度はBELOW、LEVEL NON ZEROからのリリース、そしてOFFやSONIDOへのリミックスワークという数少ない作品で高い評価をモノにしたJACUZZI BOYSが初のCECILLEリリース。土臭いジャズ・サンプルと乾いたパーカッションのコンビネーション、畳み掛けるブレイクの飛ばし具合もバッチリ。こういうラインのハウス・リリースでは最近のなかでも光ってます。推薦盤。 (カイハラ)