- 7inch
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I ROY / REVOLUTIONARIES
Semi Classical Natty Dread / Drastic Version
Channel One
- Cat No.:
- 2016-04-03
1976年リリースの1990年リイシュー盤。土着と美麗コーラス・ワークと真摯なナッティ・ドレッド・メッセージが渦を巻く名曲揃いの大ヒット作! (ヤスシ)
REVOLUTIONAREISの演奏にRANKING JOEが乗せたという、そんなん絶対ええに決まってるやん再発盤7inch!時代的にも80'sサウンドと70'sが混じるオモシロいものになっており、RANKING JOEの硬いのにスタッカートついてるよなひょうきんなDEEAYのA面もダブのB面も共にオススメ!
1976年リリースの1990年リイシュー盤。土着と美麗コーラス・ワークと真摯なナッティ・ドレッド・メッセージが渦を巻く名曲揃いの大ヒット作! (ヤスシ)
70年代、ジャマイカで最高のパフォーマンスを誇ったTHE REVOLUTIONARIES、そしてHOOKIIM兄弟によるCHANNEL ONE名盤!ミリタントビートとステッパー、そして轟くホーンセクション。一切の虚飾やなぞらえはなく、圧倒的な説得力で突き進むグレイトダブ・アルバム。ディスコダブやテクノなどがそのルーツとしてダブを挙げることがありますが、それに応えている一枚。素晴らしい。 (住友)
何だかいつも記載がややこしいレボリューショナリーズ(レボリューショネアーズ)による名ダブ。ジャケットのインパクトもさることながら、音の方も見事にそれに呼応しており、ハウス・テクノファンにもオススメのミニマルなダブ、ダブにおける引き算足し算の妙を堪能できます。エンジニアは職人アーネスト・フーキム。ちなみにJONKANOO RIDDIMではございません。
LONE RANGERってQ-TIPのことではありませぬ、一応。銃の名を冠したこの「M16」はフーキム兄弟やスラロビによるアーリー80\'sチャンネル・ワンスタジオボム。アルバムタイトルにもなっている名曲""M16""をはじめ、""CUSS CUSS""などの極上ファウンデーションをLONE RANGERがルードボーイ全開トゥースティングで倒していく。単に名オケに乗っけたというだけではなく、「LONE RANGERたる」という部分に痺れざるを得ない。DEEJAYモノの中でもトップクラスに位置付けされる一枚。たまりませぬ。 (住友)
HOOKIM兄弟ワークス。CHANNEL ONEにて作られた、こちらもSCIENTISTさんによるワンドロップダブ名盤。全体を通してまぁまぁ暗い。まぁまぁとか、中途半端な言葉ですが、随所にクールに施されるミキシング、そしてやたら反復する印象が強いミニマルダブに仕上がってます。これまた聴き終わると「あ、これマチガイなくダブ名盤だわ」と解る。そしてまた裏返し、針を落とすのです。82年という時代が垣間見える素敵なダンスホールへのアプローチ。HOOKIM兄弟、ありがとう。 (住友)
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リズム&ベースのミニマルダブへと突入するREVOLUTIONARIESの「Drastic」(sample_1)。シンセ&裏打ちのギターのエコートリック。CHANNEL ONEからI ROYの76年作。 (サイトウ)