CLINK主宰、TIM XAVIERとのコラボでも知られるフェメール・クリエイターCAMEAの2007年作。男勝りなブルックリン・ドープ・クリック。諸手を挙げてオススメします！！

ベテラン・ニューヨーカーALEXI DELANOによるシンプルなビートを軸に曲がり気味のシンセが奇妙に捩れるアシッド・トラック。これはかなりもっていかれる！PAR GRINDVIK、PACO OSUNAの自身達の色を出したリミックスも収録。PLUS8、M_NUS、SPECTRALなどのファンにおすすめです。

CLINKから、AFTERNOON COFFEE BOYS以降も現在まで好調を保っているTONY ROHRがダブルパック6トラック入りのリリース！

Toys For Boys，Kalk Pets， alphahouseからリリースしてきたMichelle GrinserのCLINKからの12"。プロフェッショナルなサウンドエンジニアでもある彼の空間性のつくりかたは流石。はまりど高いテックハウスに仕上がってます。

「未知の世界へと足を踏み入れる」なんてタイトルもその意気込みの現れでしょうか？TIM XAVIERのキャリア初のアルバム「Viper Fish」では、LTD400等で見せていた世界観からまた違うところへと向かっている感がありましたが、この新作ではメタリックで冷たい彼らしい質感を残しつつ、スペーシーな味付けも効いた仕上がり。B面ではちょっとオーガニックなサマーチューンまで披露してます。 (カイハラ)

Toys For Boys，Kalk Pets， alphahouseからリリースしてきたMichelle GrinserのCLINKからの12""。プロフェッショナルなサウンドエンジニアでもある彼の空間性のつくりかたは流石。はまりど高いテックハウスに仕上がってます。TIM XAVIERチャートイン。 (サイトウ)

ベテラン・ニューヨーカーALEXI DELANOによるシンプルなビートを軸に曲がり気味のシンセが奇妙に捩れるアシッド・トラック。これはかなりもっていかれる！P?R GRINDVIK、PACO OSUNAの自身達の色を出したリミックスも収録。PLUS8、M_NUS、SPECTRALなどのファンにおすすめです。

つい先日も来日していたTIM XAVIERの、待望のファースト・アルバムがCLINKからリリース。彼らしい尖った鳴りが刺激的なトラックから、ヴォイス・サンプル使いがユーモラスなD1「Urban Survival」（コレがベストかな>>sample1）、上下するアシッド・シンセ使いが個性的なダビー・テックハウス「Sequence Madness」等々、アルバムならではのバリエーションにも富んだ2枚組。といってもしっかりDJ仕様になっているのでアナログ派には嬉しいリリース。LTD400程の突き刺さるような鳴りは控えつつも、より広くアピール可能でしょう。カッコイイ。 (カイハラ)

2009年の「Jilted Love」でCLINKデビューを果たしたMARK HENNINGが2度目の登場。DEN(op.disc)とのスバラシイ共作をTRAPEZからもリリースしたばかりですが、こちらも負けず劣らずの好内容。レーベル・カラーにもきっちりと沿った緊張感あるメタリックな鳴りの4トラックス。 (カイハラ)