敏腕BURNSKIが舵取る人気レーベル〈CONSTANT SOUND〉に、モダンハウス/ガラージハウス旗手ADAM PITSが登場！パワフルなドラムに、レトロレイブを通したエネルギッシュなシンセサイザーを合わせた「Gadget Crew」(sample1)。タイトに絞ったボトムが気持ちいいミニマルダークガラージ「Just This Once」(sample2)もおすすめ！ (Akie)

INSTINCT名義でもシーンを席巻している敏腕BURNSKIによる新作はピークタイム即応のキャッチーチューン！イチオシが、ジャジーなビブラフォン＆カッティングギターで色気を授けた「Stop」(sample1)。ラガなMCチョップとシャウトが印象的なヘヴィガラージハウス「Where are you?」(sample2)など、フロア即効性抜群の3トラック！ (Akie)

大味なドラムプログラミングに対照させる軽やかなシンセループが心地いいタイトルトラック「Trigger」(sample1)、UKG変名INSTINCTでのワークとも繋がるラフなベース使いの「Go」(sample2)。おすすめがB2の「Move」(sample3)、ダビーなサブベースやサイレンを有したミニマルダブハウス、低音の抜けが心地いい。 (Akie)

2019年デビュー後に〈EASTENDERZ〉などからもリリースを果たしている新星ROSSIの新作EP！重ねた宇宙パッドとスナップを聴かせたブレイクビート、横揺れするベースが三位一体となった「Who Am I?」(sample1)、郷愁ノスタルジックなホーンで個性を出した「Mima」(sample3)など、独特なポップネス故の他とは少し違うテックハウス、今後も注目です！ (Akie)

〈PLEASURE ZONE〉〈AESTHETIC〉などのミニマルシーンで実力を発揮してきたKEPLER.が、敏腕BURNSKIが主宰する〈CONSTANT SOUND〉から新作を放出！オルガンベースで直球メロディックなラインをなぞったタイトルトラック「Contact」(sample2)。プログレッシブなリズム展開にセンチメンタルなシンセを埋め込んだ「Movement」(sample1)、そして光沢のあるパッドとリフが華やかな「Pulse」(sample3)のBサイド2曲が良い。鍵盤の印象が強いですが、低音のドライヴもばっちりなのがすごい。 (Akie)

敏腕BURNSKIが主宰する〈CONSTANT SOUND〉のニューリリースは、ERIKA CASIERとのDJ CENTRALによるスマッシュヒット”DRIVE”のブートエディットもヒットさせたCHRIS STUSSY！重量を持たせたベースを跳ねさせたミニマルテック「Take A Leap Of Faith」(sample2)は、ヴォイスフックでグルーヴの粘りを昇華。レーベルボスBURNSKI率いるユニットRELICによるリミックスも収録！個人的に手放し推薦したいのがB2「Limerence」(sample1)、同じく低重心のベースをメロディック動かしたキラーグルーヴ、かっこいい。

エコーで幻想的に揺らしたトランスシンセと歯切れの良いハイテクビートを掛け合わせたタイトルトラック「Conquest Of Time」(sample1)がやはり抜群ですが、グルーヴィに跳ねさせたベースを目立たせた「5am Club」(sample2)や、ローリングするブレイクビーツとアシッドシンセでミニマル視点のレイヴサウンドを展開した「Devon Break」(sample3)も要注目。 (Akie)

STEPHEN BROWN,DIEGO KRAUSE,PAOLO ROCCOらが名を残す名レーベル〈CONSTANT SOUND〉！絶え間なく蛇行するアシッドベースと手数多いブレイクビートの異質な対照にやられる「Timeless」(sample1)。フローティングシンセを背景に畝りベースとブレイクスが攻防する「Clutch」(sample2)。跳ね感のあるベースと細かく差し込む多彩なシンセリフが楽しい「Correlation」(sample3)。エッジ鋭いブレイクスが魅力のモダンエレクトロ3種。 (Akie)

ロンドンのBURNSKI主宰のレーベル〈CONSTANT SOUND〉からANDREI PREDOI & CLAUDIU-EDUARD BALAN、ルーマニアのデュオVINYL SPEED ADJUST。クールにテクノなオリジナル、Cynosure主宰の鬼才Mike Shannonの低めにねじれるリミックスも推しです。DoubtingThomasもフロアユース。グッドEP。 (サイトウ)