- 12inch
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Rhythm Ii Rhythm
A Touch Of Jazz
Dance Mania
- Cat No.:
- 2017-07-18
STEVE POINDEXTER 89年の歴史的一枚!バッドボーイなマッドネスとして知られる大名曲「Work That Mutha Fucker」,「Computer Madness」。どちらのマッドネスミニマル・シーケンスの哲学溢れる音楽的なセンスの上になりたっているもテクノのルーツのひとつといえる重要な一枚!偉大な2曲に隠れてしまいがちな、「Chillin' With The P」、「Born To Freak」もいまもってかっこいい。 (サイトウ)
旧くはPLEASURE INC.名義での”Sexy Dancer”やRHYTHM II RHYTHM名義での”A Touch Of Jazz”などシカゴ史に名を刻むアーリー・シカゴな名作を残し、近年のジューク/フットワークの流れで再評価されたJAMMIN GELARDとのコンビ・THE TRACK STARS名義でのゲットー・トラック集”Hardcore Traxx”など、90年代に重要なリリースを多く仕掛けてきたレジェンド・PARRIS MITCHELL。〈DANCE MANIA〉のライセンシブル・リイシューのRSDアイテムとして再発!
ここを起点にジューク〜フットワークへと進化するシカゴ・ゲットーハウスの礎、ちょうどTRAXMANが〈DANCE MANIA〉からリリースしだしたのと時を同じくした'94年に生まれた”HARDCORE TRAXX”!!!!!!!!!!!!!!ナスティー&パンピンなサンプリングとリズムマシーン、808にタム&クラップ炸裂、そしてXXX-RATEDなワードの連発カットアップの「S__k My M _ _ _ _ F _ _ _ _ _ D _ _ _」など、傑作ぞろいの金字塔。この機会に是非!
オリジナルの”Ways Main Mix”(sample1)、アンドロイドなヴォコーダーから始まる”7 Ways Club Mix”(sample2)を収録したAサイド!そして、'08年の再発”7 Ways”に収録されたLIL LOUISのリミックスに次ぐ刺客は、シカゴ・ゲットーハウスの古参であり、PARRIS MITCHELとの”Hardcore Traxx”や、JUKEシーンのオリジネイター・DJ SLINTやTRAXMANも帰属する「G.E.T.O. DJ'z, Inc.」クルーの重役的存在のJAMMIN 'The Hoise' GERALDがてがけた最新ヴァージョン、”7 Ways - Jammin Gerald Remix”1(sample3)をインストゥルメンタルと共に収録です!
好事家から未だに人気のDANCE MANIA初期カタログからMARSHALL JEFFERSONの変名HERCULESが1986年にリリースした名曲「7 Ways」が再発です。MIXはこの後、DANCE MANIAから続々とクラシックを残すLIL LOUISが担当!インパクトのあるSEから始まるジャッキン・シカゴハウス!このフィルはいつ聴いても痺れる!インストも収録。渋すぎます!!
LIL LOUIS、MARK GRANTがヴォーカルを担当したらしいニューウェーブエレクトロのA-SIDE '7 Days Of Peace'(sample_1) インストと、たたみかけるDUB MIXも収録!B-SIDEは11分に及ぶ'Unfortunately True Mix'(sample_2)を収録した'War Games'!得意のクレイジーなミックス(sample_3)とビーツを収録。
シカゴ・レジェンダリーレーベルDANCE MANIA、記念すべき1番「Hardcore Jazz」でおなじみDUANE & COによるDM12番。今作もJ.Bネタ。この空気感はやっぱこの時代にしか出せないですね。ストック発見。 (中村)
ファンキーでナスティーなグルーヴにのった愉快な歌ネタがいいA1 Da Dik Suk(Sample1)。クールなリフが主体で、中盤から急に差し込んでくるSEが強烈なA2 1112(Sample2)は、今のフロアでもしっかり映えそうなボトムグルーヴでフロアユース。アシッドラインが強烈に差し込んでくるB2The Box (Paul Johnson Remix)(Sample3)も今のフロアでかかると面白そうなトラック!最高です!!
Track List
〈CHIWAX〉が精力的に再発するなど、再評価されているPAUL JOHNSONの90年代後半の作品を入手しました!強烈なナスティー・ゲットーハウス2トラックを収録したA面。A2.Don't Stop Movin That Ass(Sample1)の下品すぎるグルーヴが最高!B面ではPAULらしいセクシーなディープハウスが展開。ジャジーなピアノリフが印象的なB1.Something Strange(Sample2)は朝方に聴きたいトラック!必聴です!
Track List
2018年に〈Chiwax〉が再発したことでも知られる本作。Robert Armaniが繰り出すド直球ゲットーハウスA.Grind(Sample1)。強力ベースラインでフロアを圧倒するRaymond Funnye-B1.Feeling Freaky(Sample2)。マジカルなメロディがトリップへと誘うALVIN CARR -B2.Poison Mind(Sample3)。最高です!
Track List
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シカゴの音響シーンで活躍したトランペット奏者・ROB MAZUREKがクレジットされている、THE DANCE KINGSというデュオも組んでいるKEVIN IRVINGとの別名義・IRVING & ROMEOのシングル”Brighter Day”の翌年、WOMACK & WOMACKの”Conscious Of My Conscience”にも参加していた鍵盤奏者・JOEL BRYANTをフィーチャーし'92年にリリースされた、PARRIS MITCHELLのワンショット・プロジェクト・RHYTHM II RHYTHMののこした名作”A Touch Of Jazz”がリイシュー!