Label: Delmark
- List
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- LP
Junior Wells
Hoodoo Man Blues
Delmark
- Cat No.: DS-612
- 2014-08-24
SUSHIのようにRAW、抜身のようにSHARP。
MAGIC SAM, OTIS LUSHらと共にCHICAGO BLUESの新時代到来を告げたダイナマイト名盤。ワルっぽい歌の崩しかたと、獣的ハープが男前!すぐにイってしまう男・BUDDY GUYとの掛け合いや、新国劇やJBにも似た派手でイナセなステージングが最高です。ザクッと突き刺さる、強烈ブルース表現をお楽しみください。
- LP
Little Walter
The Blues World
Delmark
- Cat No.: MYBABE
- 2013-10-01
60年前のハードコア
ケンカで散ったアンプリファイアド・ハープの王様。 当時のシカゴ・ブルースは、アコースティック演奏による南部デルタ・ブルースを 電気で増幅して破壊的にヘビーに、またはファストにトランスフォームさせた最先端のGHETTO SOUNDでした。当アルバムは売り出し中で血気盛んな19歳のWALTERが吠えて、吹けばJBのギターがいなないて、バックで閻魔マディー34歳が合いの手を入れる、RAWでスリルに満ちた初期ガチンコ勝負集。 この後、CHESSと契約し、マディーのバンドで吹きまくったWALTERはハープの旋風児として世界を席巻するのであった。 ??感性と想像力をフル動員してシカゴ・ギャングの時代にタイムスリップしてみましょう
- LP
Magic Sam
West Side Soul
Delmark
- Cat No.: DS-615
- 2013-09-13
ブルース第三の波・破竹の勢いを真空パックした名盤!
歌というよりも獣の雄叫びを思わせるそのカン高い声。イキ過ぎず、さりとて薄くもなく、やはり「マックロケ」と言わざるを得ない不思議なギタープレイ。ドロリとしたそれまでのブルースサウンドをどぶろく(笑)と例えるなら、マジックサムのそれは都会派のギムレットという感じでしょうか。当時とすればDE LA SOULのようなニュースクールな音だったと思います。そんなドライな感覚の先鋭的ブルースを発明して、新しい時代の扉を開けた矢先、天に旅立っていきました。享年32歳・永遠に輝く1stアルバム。
- CD
Rob Mazurek Pulsar Quartet
STELLAR PULSATIONS
Delmark
- Cat No.: DE 2018
- 2012-05-16
ブラジル音響、南米サイケデリック・ジャズ
CHICAGO UNDERGROUND DUO等シカゴの音響シーンで活躍したROB MAZUREK。ソロ名義の名盤'Calma Gente'に続き、ブラジルからシカゴに戻りROB MAZUREK PULSAR QUARTETでのリリース。コルネット奏者でDON CHERRYの影響濃い音響的なアプローチ、ゆるやかに音の響きが織り成す2012年の持続作。
Track List
- LP
Little Walter
The Blues World
Delmark
- Cat No.: MYBABE
- 2010-11-06
60年前のハードコア
ケンカで散ったアンプリファイアド・ハープの王様。 当時のシカゴ・ブルースは、アコースティック演奏による南部デルタ・ブルースを 電気で増幅して破壊的にヘビーに、またはファストにトランスフォームさせた最先端のGHETTO SOUNDでした。当アルバムは売り出し中で血気盛んな19歳のWALTERが吠えて、吹けばJBのギターがいなないて、バックで閻魔マディー34歳が合いの手を入れる、RAWでスリルに満ちた初期ガチンコ勝負集。 この後、CHESSと契約し、マディーのバンドで吹きまくったWALTERはハープの旋風児として世界を席巻するのであった。 ??感性と想像力をフル動員してシカゴ・ギャングの時代にタイムスリップしてみましょう (2YANG)
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サン・ラ楽団のデビューアルバム。デューク・エリントンとはまた違ったエキゾチズムを追求し、そのテーマを宇宙に定めて、アーケストラと共に奏でて形にしたビックバンド宇宙音楽の記念碑。生誕100周年を記念してのUSアナログ・リイシュー。大名盤。エキゾチック宇宙が音響的にも広がるアルバムタイトル曲でもあるB5「Sun Song」(sample2)もここで誕生している。 (コンピューマ)