シンセサイザー・ディスコ+クラップ、ブレイクビートなトラックとのマッチングも最高。シンセワークの素晴らしさ。音の切れ、バランスかなり良い。いい音。いいラップ。B-SIDEも最高なので是非チェックしてください。 (サイトウ)

Goldie Alexander 「Show You My Love」、GARAGEやLOFTまでNYCアンダーグラウンド・マスターピースとして知られるスペイン産アフロロックBARRABAS 「Woman」、B1は、フェメール・ラッパーのアシッド・ヒップハウス。B2はCOLE POTERの名曲「I've Got You Under My Skin」のネナ・チェリー・バージョン、グランドビートからMASSIVE ATTACK的なクールさに向かった90sダンスをエディット！ (サイトウ)

またしても謎めいたアノニマスなアクト・CANNON & MIRRORBALLによる、ディスコ・マッシュアップ〜メドレーな７インチ！元ネタ不明ですがセクシーな指使いのベースライン・フックが癖になるパーティーをロックするディスコ・エディット”At The Disco”もナイス！さらに、M/A/A/SやDEE-LITE、LOLEATTA HOLLOWAYなどサンプリング定番オンパレードなメガミックス”Disco Bunny Megamix”も楽しい、スプリット２トラック！

Lord KitchenerもリリースしているLATE70sの英国カリビアン・コミュニティーのレーベルTACKLEからリリースされていたMIGHTYのソカ・ディスコ「Dat Soca Boat」(sample1)のエディット、TALKING HEADSのエバーグリーンな名曲「Once In A Lifetime」に、女性ヴォーカルをブレンドしたマッシュアップしたb2、Larry Levanがミックスを手がけたJIMMY ROSSの「First True Love Affair」、FATBACKなどをリエディット！ (サイトウ)

THEO PARRISHもヘヴィープレイしていた、’75年のソウルジャズ・レアグルーヴ・クラシックであるオルガン・マスター・REUBEN WILSONの”Got To Get Your Own”に、映画『バーレスク』でおなじみの実力派シンガー・CHRISTINA AGUILERA の”Ain't No Other Man”をマッシュアップしたAサイド、そして、云わずと知れたDAVID BYRNE率いるTALKING HEADSがBRIAN ENOと共にアフロ・ファンクを追求していた時期の'79年のアルバム「Fear Of Music」からの名曲”I Zimbra”をリワークしたBサイドのカップリングです。

これまでに、どのアフロ・リイシューにも登場していないであろう、フェラクティの名盤”Beasts Of No Nation”のレコーディングにも携わっていた、ナイジェリアのBOBBY I.G.ことI.G.名義での唯一のアルバム「BOMP」に収録されている”Disco Power”(sample1)をリエディット！デトロイト勢をはじめ、パーティーのラストチューン・クラシックとしてスピンされ続ける、ALICIA MYERSによる不屈の名曲"I Want To Thank You"ほか、ご機嫌なエディット全４トラック！