- 12inch
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Zazou Bikaye
NA KENDA
Ensemble
- Cat No.: ENS 008
- 2019-12-10
80年代に入るとTHE HONEYMOON KILLERSと名を変えた、いまでも辺境プレイを得意とするDJらに愛されているAKSAK MABOULの初作「「Onze Danses Pour Combattre La Migraine」からの2曲目、原曲のオルガンや愛らしいリズムボックスを拝借した”Saure Gurke (Krikor Remix)”(sample1)、そして終盤曲、ぬくもり零れるエレピと低めのドローンの実験的な二重奏インストゥルメンタルをそのまにさらに深化させた”Mastoul Alakefak (Krikor Remix)”(sample2)のカップリング、不思議なほどに呼吸がピッタリ。リミキサーは、POVやCRACK BOYなどの名義で知られているパリジャン・KRIKORが手掛けています。大音量で浴びたい狂おしくリヴバイバルな1枚です!
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エレトロニック・ミュージックとワールドミュージック/民族音楽を融合させたフランスの先駆者エクトル・ザズーと、コンゴ共和国出身のBony BikayeによるZAZOU BIKAYE 1988年のワールド・ミュージックとファンク、エレクトロ、ニューウェイヴ感覚がミックスされたB-SIDE2曲。アメリカでファンカラティーナやラテン・フリースタイルが産まれた感覚にも近いアフロ・ニューウェイヴ。CRAMMED DISCS/SSRの創設者でAksak Maboulでもある二人、Marc HollanderとVincent Kenisの変名によるアフロ・アシッド・ハウス・ミックスを収録したEPが再発! (サイトウ)