R. W. ボローによる「愛か偉大さか；マックス・ウェーバーと男性的思考」という1990年のフェミニスト的探究の書籍からの言葉を引用したパフォーマンス。B-SIDEはFiedelによる「Disco Bass Edit」。ほとんど日本国内で回っていた形跡のない2020リリース。ストックしました。 (サイトウ)

JSSL名義でもリリース、〈Format Records〉主宰のJuan Sanchez。匿名的だった人気シリーズ〈COD3 QR〉にも楽曲を提供していたことが判明しています。Fiedeltwo2021年リリース。ストックしました。 (サイトウ)

Fiedeltwo 2020年リリース。Mode_1 (pt.1)、Juan Sanchez (pt.3) と続く pt.4がリリースされないまま、pt.5, pt.7へと続く「4x4 Series」の第２弾。ストックしています。 (サイトウ)

ERRORSMITHとのプロジェクトMMMでも活動してきたベルグハインのレジデンツFIEDEL。彼のリリースが主体のレーベル〈FIEDELONE〉と、彼以外のアーチストとFIEDELのリミックスの形でリリースしてきたレーベル〈FIEDELTWO〉を運営していてその〈FIEDELTWO〉からコンピレーション形式でのアルバム・リリース。全て彼の変名ではないかと疑ってしまうような(違いますけど)FIEDEL印、鋭角で、どこかストレンジ、躍動感のあるテクノビートに、ストレートではないリズムのマジックなんかが潜んでいる。モダン・テクノのエンターテイメント。推薦です！ (サイトウ)

ベルグハイン、レジデンツDJの一人FIEDELの自主レーベルFIEDEL ONEに続いてFiedel TWOスタート。FIEDEL ONEのほうもまだリリースが続いていてこれのあとにFIEDEL ONEの3枚目が出ています。YOUR SILENT FACE,マンチェスターのアーチストとのこと。FIEDEL以外の音源をリリースすることになるのでしょうか。真意のほどはわかりませんが。硬質ストイックなキックとユニークな電子ミニマル・サウンド。巧みさと、どこかユーモアがひかるドープサウンド！シーケンス・ミュージックの叡智。推薦盤です。リプレスにてようやく入荷しました。 (サイトウ)